一輪車に自在に乗れるようになるプロジェクトを本日立ち上げた(←おおげさ)。
以前から一輪車のことが気になっていた。
やってみたいと子供たちにもちかけると、恥ずかしいからやめて、という。
50を過ぎたおっさんが一輪車に乗るのは恥ずかしいことであるらしい。
一輪車といえば、サーカスの曲芸か小学生の低学年児童がやるものと世間では思われているらしい。すくなくとも日本では。
でもおじさんは、このような逆境にもめげず、修練の決意を固める。
物置に古い一輪車があるのをメッケ!長男か次男が小学校の授業で買ったものだろう。
まず、乗り越しの練習を60回。これで汗だく(^_^;)
乗り越しとは、左足を左のペダルに乗せて、サドルにお尻をのせてぐいとペダルを踏み込んで、右足で前方に降りる、という動作。一輪車が飛ばないように、降りるときにサドルを手で掴むこと。これもポイント。これを200回くらい繰り返し、さらに違う足でも練習すること。実際に乗る練習はまだ先。
よって、先はとっても長ーい。