今あるプラスチック製簡易池を撤去して、中の金魚を水槽に移動。特性炭素繊維も水槽に移す。三年ほど餌なしで生き続けた金魚が一匹。この金魚は他の仲間達が死滅したあとにも黙々と生き続けている。特性炭素繊維に繁殖した微生物を食べていた筈だ。しかし、とても生命力が強い個体である。
 上池とポンプ井戸を分離すべきか。もし分離するとなると、サイホンを使うしかない。ここまでは先週考えた。
 しかし、サイホンが実際に作動可能か、実験する必要あり。さらにサイホンの入力側(上池側)の目詰まりの対処法を検討しておかなければならない。
 それから、ゴミを除去するための浄化法をどうするか。検討課題が多い。