明け方から雪。5センチほど積もっている。車で送ってもらう。朝6時57分発で柏の研究所まで。30分ほど早く柏に着くとタクシー乗り場に長蛇の列。スタバで珈琲を飲むのをあきらめて列ぶ。
 行きの電車の中でひらめき。
 1 介護工学・福祉工学の可能性について。APシステム論からなにが言えるか。
 2 よろこびの自覚が生じない限り、技術や発明はあり得ない。しかし、この自覚(自意識)は認識システムに起因する。ということは、認識システムの発生と自己快レバー装置とは連動しているはずである。つまり、発明は、快レバー装置の作動とともに<よろこび>とともになされる。