ビオトープ
庭の水盆をのぞくと、昨年の冬越えに失敗して死んでしまったと思っていたスイレンの開花が始まっていました。植物の生命力ってすごい。地球上でいちばん繁栄を謳歌している生命体は植物たちではないか。(昆虫も100万種を誇る繁栄生物であるが、植物と共進化…
庭に自生しているブルーベルが今年も花を咲かせました。 ベリーちゃんは冬眠から覚めてから食欲がじょじょに旺盛になってきました。 イエローベリークーター(キバラガメ)はその名の通りお腹が黄色い。 2008年に石川良輔先生の「うちのカメ」(八坂書房…
今年も庭の水盆のスイレンが花を咲かせました。 ムクゲの花も全開。 カメ(イエローベリークーター)も元気です。 上池のメダカがいつの間にか増えています。エサはまったく与えていません。
植物写真家の埴沙萌(はに・しゃぼう)さんのドキュメンタリー(「足元の小宇宙〜82歳 植物写真家と見つめる生命〜」)がおもしろかった。普段見逃している路傍の草花の驚くべき生命活動に注目しつづけているところが感動的。 埴さんは82歳だけど少年の…
先月、キャンピングカー・オルビスでの千葉県勝浦への旅の途中で手に入れた青メダカ。スイレンを植えていた水盆に入れたまま1ヶ月ほどほったらかしでしたが、この猛暑、水盆の中で7匹とも元気です。メダカを売っていたおじさんがタダでくれたホテイアオイ…
カメ水槽の水面に油の油膜が少しある。どうもレンガから滲み出ている感じ。 よって、レンガを撤去して近所の河原で拾った石を置いて陸場にする。 カメ達は快適な様子で体調も異常なし。 水温は24℃〜26℃をキープ。 水換えを毎日するのがポイント。
カメ水槽(衣装ケース改造品)に温度計を設置した。センサ部分を水中にセット。 これで常時、水の温度をチェックできる。セラミックヒーターで約25℃〜26℃程度は維持している。水換えを頻繁にしているのでカメ達はとても元気。
先日買ったパナソニックの生ごみ処理機はなかなかいい。1週間ほど使用した。 使い方は、その都度発生する生ごみを処理機にポイポイ入れて、夜寝る前にスイッチを入れれば1時間ほどでさらさらの乾燥肥料ができあがる。 容積は約7分の1ほどになる。処理後…
「ほどよい不便」がいちばん幸せ作者: 二部治身出版社/メーカー: 小学館発売日: 2003/11メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (3件) を見る 二部治身さんを発見! スローライフのすすめ。 二部治身さんは1940年生まれ。 本屋さ…
今日は晴れたので、ひさびさにカメ達を1時間ほど日光浴。 アメリカ出身のイエローベリークーター(キバラガメ)のベリーちゃんと日本は四国出身のミナミイシガメのミナミちゃん。この子達の健康チェック。 正常に生育している様子。以前は手で持つと首を引…
先日ビックカメラで注文したパナソニックの生ゴミ処理機(リサイクラー)がはやくも届きました\(^o^)/ 台所の隅に設置してしばらく使ってみます。5〜6人用の大きめのタイプですが意外とコンパクト。 今夜は生ごみが少ないのでさみしい。もっと生ごみがほ…
先日読んだ「奇跡のリンゴ」のリンゴ栽培家・木村秋則さんの本はないかと検索して注文した本とDVDが届いたので見る。 DVDはNHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」で2006年に放映されたもの。人柄がにじみ出てますますこの人が好きになった。 …
このシリーズの2冊目。 コロニヘーヴとはデンマーク式家庭菜園で他国にない独特のすぐれた特徴を有する。 著者のイェンス・イェンセンはデンマーク人。日本人と結婚して東京のマンションに住んでいる。週末は神奈川県の小田原は江之浦の相模湾を見下ろす元…
ひさしぶりに衣装ケースを改造したカメ水槽を洗う。 さらに日光が出ている間にカメたちの日光浴を1時間ほど。 四国産ミナミイシガメのミナミちゃんとキバラガメ(イエローベリークーター)のベリーちゃん。 体を比較すると、飼い始めたときはミナミイシガメ…
久しぶりに庭の烏骨鶏小屋の屋根に設置した金魚水槽を覗くと、いました。生き残った金魚が健在です。もう3年以上、一度もエサを与えていません。3年前に比べて、ずいぶん大きくなっています。 その秘密は、炭素繊維の束。 ある大学の研究室が開発した炭素…
田んぼビオトープ入門―豊かな生きものがつくる快適農村環境作者: 養父志乃夫出版社/メーカー: 農山漁村文化協会発売日: 2005/01/01メディア: 単行本 クリック: 11回この商品を含むブログ (1件) を見る 田んぼにあこがれる。農薬や化学肥料のない田んぼ。生物…