一昨日アップされた林千勝氏のこの動画は必聴です。
2020年に機密解除された1次資料その他に基づく原爆投下の真実。
義務教育の現場においても是非生徒たちにこの真実を伝えてほしい。(まあ、無理か)
アメリカによる原爆攻撃は、ヒロシマ、ナガサキの2発だけではなかった。
ありったけの原爆によって続々と日本人(日本ではなく、「日本人」と特定されていることに注意)に対して核攻撃する予定だった。10日ごとに一発づつ。日本民族を殲滅するまで核攻撃を続ける計画だった。
これは、人類史上最悪のジェノサイド。ジュネーブ条約違反の戦争犯罪。(もちろん人種的偏見も根深くあったのではないか、)
原爆投下の目的は、米国がこれまで主張していたような、「日本をはやく降伏させるため」でもなく、「米軍による本土上陸戦の際の日米双方の人的被害を最小限にとどめるため」、なんかでもなかった。
原爆投下の真の目的の一つは、日本民族の殲滅・撲滅すること。つまり、(林千勝氏はそこまで言ってませんが)、ほっておいたら白人に対して何をしでかすか予測もつかない恐ろしい日本人(イエローモンキー)をこの地上から抹殺すること。
そしてさらに重要なことは、「戦後の核覇権」において米国が優位な地位を獲得すること、これです。つまり、大戦後に始まる「東西冷戦」という新たな戦争におけるソ連に対する示威行為として、アメリカ製の原爆の威力・破壊力を見せつけること。
ところで、驚くべきことに、新たに発見された1次資料の中のトルーマン大統領の発言によると、3発目は東京に投下することが決まっていた。
しかし、その直前に日本はポツダム宣言を受諾。
さすがに降伏した国に原爆は落とせない。
東京は核攻撃を免れた。
■米極秘文書から紐解く原爆投下の真実|林千勝
www.youtube.com
https://www.youtube.com/watch?v=GpDZwcje8Iw
実は広島、長崎の次は東京という計画があったんですね。。。https://t.co/AR6DLwOEhK
— Kan Nishida 🇺🇸❤️🇯🇵 (@KanAugust) 2023年8月3日