ロシアがウクライナの穀物を盗んで横流しして輸出している、という主張を裏付ける証拠はないそうです。
— matatabi (@matatabi_catnip) 2022年6月9日
国際は確認できていない「ロシアがウクライナの穀物を盗んだ」 UN Daily Press Briefing 2022/06/07 https://t.co/a4H6y3EpzO pic.twitter.com/b5NU6IMHbD
日本のメディアは訂正したのかな?それともだんまり?
— マヨ (@littlemayo) 2022年6月11日
国連は、米国が作った「ロシアがウクライナの穀物を盗んだ」という疑惑を裏付ける証拠が見つからなかった。https://t.co/MHnheYYGaw https://t.co/75N2kwNGQV
穀物問題はウクライナと西側が作った問題。
— マヨ (@littlemayo) 2022年6月11日
オデッサの港はウクライナ軍が撒いた水雷で船が出られない。ドナウ川を経由し、ルーマニア経由で輸送可能。ハンガリーやポーランド経由も可能。一番簡単な方法はベラルーシを経由。しかし西側は制裁を解除しなければなからない。
❗️日本を含む西側集団の国々は、差し迫る食料危機の責任はロシアにあると根拠もなく執拗に我が国を非難し、これをウクライナでの特別軍事作戦と結びつけようとしている。
— 駐日ロシア連邦大使館 (@RusEmbassyJ) 2022年6月11日
このようなアプローチがまったく成立しないことは、あきらかだ。
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ゼレンスキーのウクライナは今後、米国から見放されるだけでなく、国際的にしだいに「悪者」にされていく。ロシアとトルコは、世界的な穀倉地帯であるウクライナから、小麦など穀物を黒海経由で船舶で中東アフリカなど食料難の地域に輸出する計画を、国連とともに開始している。
ロシアはすでにマリウポリの港をウクライナから奪い、ウクライナ軍が米国の指示でマリウポリ港に設置した12000個の機雷を露軍が除去して港湾を再開し、ウクライナ東部の春小麦などの穀物を黒海経由で中東アフリカなどに輸出し始めている。ロシアは穀物を奪っているのでなく、ウクライナの農民や穀物会社による輸出を助けている。 (Turkey, Russia Agree To De-Mining Operation In Ukrainian Ports To Erect 'Grain Corridor') (Russian top brass confirms Mariupol seaport cleared of mines and back in business)
露トルコはウクライナ側に働きかけ、もう一つのウクライナ黒海岸の港であるオデッサ港も機雷除去して穀物の輸出を始めようしている。だがゼレンスキーのウクライナ政府は、オデッサ港の機雷を除去すると露軍が海から侵攻してきかねないと言って港湾再開を拒否している。ゼレンスキーは、世界的な食糧難を緩和するのを妨害している「悪い奴」だという話になり始めている。こうした善悪転換の動きも「大リセットの結末」系の話だ。 (Turkey Calls On Ukraine To Cooperate With Russian 'Grain Corridor' Plan To Unblock Ports)