言葉巧みにロシアに移送し強制労働されられる~~、などとNHKニュースで慶応大学の廣瀬教授が言ってましたが、その後訂正も謝罪もないようです。
ブチャ事件についても酷いことを言ってましたよね。
最近はNHKに登場しなくなりましたが、どうされたのか少し心配です。
ウクライナからの避難者は世界各地にいるが、ウクライナからロシアに避難してくる人も日増しに増えている。5月16日現在、軍事作戦の開始以後にウクライナ、ドンバス地方からロシア領内にやってきた人はおよそ130万人。そのうち22万3千人が子どもだ。国境に近い各地方には一時滞在施設が設けられており、その数は528か所にのぼる。しかし一時滞在施設で暮らす人は約3万4千人と、ロシアにいる全避難者の割合からみればごくわずかだ。それ以外の人は、親戚やボランティアの家に身を寄せたり、自力で住居を借りたりしている。
無償で住居を提供するボランティアと避難者のマッチングサイト「ドンバス市民のお助け地図」に登録したうちのひとり、ウラジーミル・ネステロフさんは、モスクワに住む47歳。ネステロフさんが暮らしているのはモスクワ北西部の閑静な住宅地で、学校や幼稚園、公園が近くにあり、地下鉄駅の真横という好立地だ。バストイレとキッチン以外に二部屋あり、うち一部屋を避難者用にした。ひと家族が十分暮らせる快適な部屋だ。