どうしてこんな学者モドキをマスコミはもてはやすのか。
■予言外しの名人・西浦博をもてはやすマスコミ
『よしりん辻説法』のシナリオ作りをやっていたが、そろそろ井上正康氏との対談の準備をしなければならない。
13日(日曜)に「ゴー宣道場」開催で、翌日が対談だ。
したがって、『よしりん辻説法』の本格的なコンテ突入は来週になる。また「予言外し芸」の西浦博をテレビが持ち上げて、8月に緊急事態宣言になると恐怖を煽っている。
ファーガソンのマネなんだよ!
ハンマー&ダンスをやってるから、リバウンドがあるだけのことで、そもそも放っておいてもピークが来ることはもうスウェーデンで証明されている。
いつもピークアウトしたタイミングで緊急事態宣言を出して権力者と自称専門家が「やってる感」を見せているだけじゃないか!
ロックダウンが役に立たないことも、もう世界で証明されている。西浦はインド株の脅威を煽るが、英国株も日本ではなんてことなかったし、その英国株より、インド株の方がもっと早くピークアウトすることが、インドのグラフを見たら、証明されている。
8月にコロナの感染者数が1日6万人になったって、インフルエンザは冬場に「患者数」が1日6万人だ。
発熱して、病院を訪れた人がインフルは1日6万人!
自宅で自分で治す人は、その2倍はいるだろう。
感染者数となったら、1000万人~3000万人になる。
コロナなんか全然、大したことないんだよ!
西浦先生は、ご自身の言う厳しい対策を取った時のシミュレーション「8割対策」をした時でも、東京で1日14万人くらいの感染者が出るというとんでもない数字を弾き出していました。しかし今のユルユルでもコンマ数%の世界です。
— 鈴木 兆 (@Kizashi_S) 2021年6月10日
彼に命を救われたわけではありません。早い話、自分の免疫ですよね。 https://t.co/k96F7JwNKB
西浦先生にとっては「何もしなかった時」の数字だけ取り上げられるのが都合がいいのでしょう。しかし接触8割減という厳しい対策を取った時でも、東京でピークには16万人程度の感染者が出ると予想しています。つまり根底から大ハズレしているのです。
— 鈴木 兆 (@Kizashi_S) 2021年6月11日
ファクターは行動制限より人々の免疫でしょう。 https://t.co/kteeXmOVhe