PCR検査のCt値は下がっていなかったようです

Ct値について1/22に厚労省が35以下に下げるようにとの通達は、何人かの唾液を集め安価にPCR検査する「検体プール検査法」のみ下げよという通達であって、個別に行う検査では依然として高いままのようです。

まったくいつまでこんな茶番を続けているのか。

以下、重たい掲示板の記事より。

[3051]Ct値引き下げとPCR検査の説明不足
投稿者:一柳 洋
投稿日:2021-03-13 11:30:04

Ct値について説明不足、PCR検査が諸悪の根源
 会員の一柳洋です。 
  
Ct値について1/22に厚労省が35以下に下げるように、の通達は、何人かの唾液を集め安価にPCR検査する「検体プール検査法」のみ下げよという通達で、個別に行う検査で下げよとの厚労省通達は出ていない。が事実でした。  
 歯科医でPCR検査に詳しい、吉野敏明氏が3月11日公開の動画で明らかにしている。
 大阪市大の井上名誉教授が松田政経チャンネルで、Ct値を下げたことが2月からの陽性確認数減に関係あると言っていたが、どうも様子が違うようです。
 吉野敏明氏の説明によると、これまで端折ってPCR検査法について、いろいろやり方があることを言わなかったことを反省している。
 日本ではPCR検査と一括りに言われるが、そのやり方にはLAMP法、TRC,TMA法など遺伝子操作・増幅のやり方は25種類(厚労省が認めている)も有るとのこと。そしてこの検査法は定義が統一されておらず、会社も機械、キットもバラバラで、それで陽性確認数(これを感染者と詐称)を各都道府県で出し、国民の行動制限(経済破壊)の根拠にしているわけです。
 誤解をしていましたが、厚労省は個別検査のCt値は下げよと言っていないから、あいも変わらず高いCt値で、現在、小池東京都は陽性確認数の下げ止まりを「演出」していると言えます。
 吉野氏は1年前からPCR法で陽性者を見つけ、それを感染者と決めつけるのは全くナンセンスで、即時やめるように言い続けている。
 そもそもPCR法はPCRアッセイと言って、遺伝子の増幅法に過ぎず、感染症の断定になど使っちゃいけない方式だとしている。
 井上名誉教授も、PCR法の開発者、キャリーマリス自体が、これを感染症の検査には使ってはいけないと言っていた(マリス氏は一昨年肺炎で死去)としています。
 要するに小池狸知事も管首相もディープステイトの命令を忠実に履行して、今年一年もまたコロナ騒動で振り回し、グレートリセットに協力すると言うことなのでしょう。
 学問道場会員で医師を含めPCR法について知見をお持ちの方、是非本欄で指摘して下さい。
 PCRのCt値も下げる事もしない政府。コロナ患者をでっち上げるPCR法をやめよ。を国民レベルで出さないと、暮らし破壊の愚策を止められません。

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