ソエ爺がかなり怒ってます

トランプ大統領と、アメリカ国民は負けない。何があっても負けない!

[2754]トランプ革命は、このあと、このように続く。
投稿者:副島隆彦
投稿日:2020-12-16 15:29:34

副島隆彦です。 今日は、2020年12月16日(水)です。

 トランプ大統領と、アメリカ国民は負けない。何があっても負けない !

 まず、以下に載せる、12月12日(日本では13日)の 首都ワシントンDCに、自主的に、どんどん集まった、10万人のアメリカ国民の様子を見てください。ここに、本当の、本物の アメリカ人たちがいる。 トランプ帽子を被った、ごく普通の、おばあちゃんの顔が見える。そして、アメリカ国歌「ザ・スパンクル・バナー」(「イギリス軍の激しい、艦砲射撃の砲火に耐えて、おお、星条旗は翻っていた」)を、皆で熱唱している。この様子は歴史に残るものだ。


https://twitter.com/realDonaldTrump/status/1337833603309465600



 ここに集まっている人々は、もう死ぬ気で戦うと決めている。その表情から分る。このアメリカ国民の堅い、堅い決意を、嘲笑(あざわら)うことが出来る者たちは、私たちの敵だ。民衆の手で、打ち倒すべき the Deep State ディープ・ステイト(裏に隠れた陰の支配者ども)の家来どもだ。

 11月14日の100万人のワシントンの、メガ・マーチ に次いで、それから12月2日のジョージア州での、リン・ウッド弁護士、シドニー・パウエル弁護士(岩のような女。大怪獣のクラーケン Kraken を呼び寄せた。元連邦検察官)が並んで演説した。ものすごい演説だった。



https://www.youtube.com/watch?v=C8VIB_DxlrE
www.youtube.com


この 12月12日(すべてアメリカ時間。日本では、13日になる)の「エリコの壁・ラリー(大集会)」には、今や英雄、マイケル・フリン中将の、これも歴史に残る
演説があった。
https://www.youtube.com/watch?v=Ht84IKl3Tvw
www.youtube.com



副島隆彦です。戦って死ぬことまで決意した、トランプ派のアメリカ民衆の真剣な表情の上空に、突然、トランプ大統領を乗せたヘリコプター(マリーン・ワン。必ず2機と決まっている。どちらに載っているか分からなくする)が飛んだ。そして、再び旋回して戻って来た。地上の民衆から歓声が上がった。集会参加者は、自分たちの指導者である 大統領に忠誠を誓って、共に巣ぬ覚悟でこの 政権転覆(てんぷく)のクーデターと戦うと決めている。

https://twitter.com/dhookstead/status/1337853969306185731


副島隆彦です。トランプのヘリは、ホワイトハウスに帰ったあと、エアフォース・ワン機に乗り換えて、ウエストポイント(米陸軍士官学校、NYの北方)まで飛んで、陸軍と海軍(アナポリス)の士官学校同士の、恒例のアメフトの試合に行った。ウエストポイントのグラウンドでの、試合に儀礼で出席したトランプの横に、黒いコート背の高いクリストファー・ミラー国防長官(11月9日、新任。対テロ政策の専門家。特殊作戦部隊を率いている)と、マーク・ミリー総合参謀本部議長(ジョイント・チーフ・オブ・スタッフ、軍人のトップ)たち米軍の最高幹部が数人いる。マーク・ミリーは、根性無しで、引退したがっている。

 この会場にトランプが現れた時の、アメリカの若い軍人たち7000千人の、この怒号を聞くがいい。会場全体に、割れんばかりに天空に響く人間集団の重低音の声だ。自分たちの最高指導者であるドナルド・トランプを歓迎し信頼して、忠誠を誓い、どれぐらい若い軍人たちが、トランプの命令を待っているかが分かる。

 このアメリカ国民、民衆 とアメリカ軍人たちの両方が、トランプを支えて、トランプの命令と号令 を、今か今かと、待っている。これが今のアメリカだ。小賢しい、愚劣極まりない、日本の メディア(テレビ、新聞、雑誌)ども、よーく見ていろよ。自分たちが、ディープ・ステイトの下僕、奴隷となって、日本国民の洗脳(せんのう)を、役割分担する係りであることの、重大な犯罪性を、そのうち、イヤというほど、思い知らせてやる。

 私、副島隆彦は、腹の底から、怒っている。この腐れ果てた者どもの所業に。そして、日本からも、アメリカのトランプ革命に従い、彼らに連帯する、選挙犯罪クーデターと戦う人々の運動の始まりを計画しなければいけない。そして、どうせそのあとのまた苦しい日々も来る。属国・日本の運命だ。

 前日の12月11日に、連邦最高裁(9人)で、テキサス州および20州からの、選挙の平等と安全を根拠(米憲法修正2条)を根拠に、4つの大規模選挙不正(massive votor fraud マッシヴ・ヴォウター・フォロード )をした州を訴えた裁判の判決があった。このの憲法裁判で、最高裁は、訴えの却下(門前払い、deny )の判決をした。ぺらっと1枚の判決文を発表した。これも

あとで、判決文の1枚紙を、ここに載せて欲しい。 その英文の意味は、分らなくていい。

 これに多くのアメリカ国民が、失望した。私たちも失望した。最高裁の判事(裁判官)たちも、根性無しの、勇気の無い者たちの巣窟だった。大きな正義(ジャステス、justice )の判断が出来なかった。やはり裁判官たち 法曹(ほうそう、legal guild リーガル・ギルドという)という特権階級は、ディープ・ステイトの一翼だった。彼らへの期待は、半分ぐらい消えた。

 それでも、このあともトランプ大統領アメリカ国民の闘いは、今も激しく続いている。
今は、問題の有る 6つ(ニューメキシコ州をいれて7つ)の州の各州で、州議会と、裁判所が、「やっぱり、大きな不正が起きていた」という判断や判決を、ようやく出し始めた。
 ミシガン州ペンシルベニア州ジョージア州ウイスコンシン州、アリゾナ州ネバダ州と、続いて、州議会と 裁判所が動きつつある。合計で、81選挙人が、ひっくり返りそうだ。これらの説明は、今日はしない。

 それでも、ディープ・ステイトの支配者勢力は、悪魔の集団だから、まだまだ強い。私は、この重たい掲示板に、「12月11日には、トランプ大統領が、戒厳令を発令するだろう」と書いた(12月8日)。しかし、これはまだ時期尚早だった。トランプは、着着と時期を見て、まず、① 国家非常事態(ナショナル・エマージェンシー)宣言を出す。 それから、② Insurrection Act (インサーレクション・アクト。 何と訳すのか。暴動鎮圧法 とか、破壊活動防止法、叛乱処罰法か)を出す。

 そして、多くの 国家反逆の容疑者たちを、警察が逮捕を始める。 それから、いよいよ、③ 戒厳令 ( マーシャル・ラー  martial law 戒厳令)である。そして、多くの国家反逆者(treason  トリーズン、rebellion リベリオン)たちを、軍事法廷(トリービューナル tribunal )に起訴して裁く。その軍事法務官(検察官役)のトップを、シドニー・パウエル女史が勤める。

 このあと、ハンター・バイデンを逮捕して、それで、父親のジョー・バイデンまでも拘束する動きになる。ハンターは、幼女強姦の性犯罪者だが、それは、後述する、悪魔島(エプスタイン島)での幼児供儀の、ペドフィリアの儀式殺人に関わるものだ。

 ウイリアム・バー司法長官の辞任、14日 の 後釜にすぐに決まった、Jeff Rosen ジェフ・ローゼン 新司法長官と、 Richard Donoghue リチャード・ドナフュー  新司法副長官(彼は、首都防衛の 最精鋭部隊の 第82空挺師団の空挺兵出身だ)が、バリバリと推進する。

 このあとの アメリカの動乱の 政治日経は、 12月18日の、ラトクリフDNI(国家情報官、国家諜報機関16個のトップ)の報告書が出る。
12月23日に、上院で、ウイリアム・バーの辞任の置き土産の 報告がある。そして今度の選挙についての 決議が有る。 あとは、年明けの1月5日に、ジョージア州での2人の上院議員の 決選投票 run-off の選挙がある。 ここでトランプ支持を明らかにしていて、トランプの現地への応援を要請した、ふたりの上院議員(現職)が勝だろう。

 そして、翌日、1月6日が、儀式としての、選挙人投票(14日、どこの連邦政府の建物に集まって、やったのか不明。おかしな連中だ)による、新大統領の封書の、開封をペンス副大統領が、拒否する。 このあと、前記の 国家非常事態、叛乱鎮圧法、戒厳令の布告が、トランプ大統領によって、為されるだろう。 このように、予定されている。それまでも、動乱状況は続く。毎日、毎日が、戦いの連続だ。

副島隆彦です。このあとは、私が12月8日に書いた、ここの重たい掲示板(略称、重掲=おもけい)に書いた文を、再掲載する。もう一度、読んでください。

 この文の中に載せた、これから出版される私と、B・フルフォード氏との対談本と、 7月に出した、西森マリーさんの書いた、「ディーフ・ステイトの真実。」の2冊の本の 表紙をこっちに移して載せる。こうやって皆さんの理解を再度、促(うなが)します。  副島隆彦 記

(ここに、2冊の本 の画像を載せる)

f:id:gyou:20201211182100j:plain
今、アメリカで起きている本当のこと 大統領選“不正”選挙から米国内戦へ

( 副島隆彦が、以下に割り込みで加筆します。今日は2020年12月12日(土)です。 もう一冊、以下の本が、ものすごく重要です。 この 西森マリー氏が書いた 「ディープ・ステイトの真実 日本人が絶対知らない! アメリカ大統領選の闇 (日本語) 単行本 – 2020/7/11 西森マリー (著) 秀和システム刊 」 こそは、 「ディープ・ステイト」とは何か、に ついて、日本国民に、大きな真実を 教えてくれている本です。 今年の 7月に出版されました。 

 ディープ・ステイト the Deep State 、という 今や、日本人で頭のいい人だったら、皆、必ず知らなければいけない、その全体像が、書かれている本です。 この本を抜きにして、デープ・ステイト に ついて、日本人が理解することは無理で、不可能です。 それなのに、この重要な本は、日本社会で、ほったらかしにされ、ほとんど無視されている。私たちの 学問道場だけが、何とか、この本を紹介して、強く推薦して来ました。  
巻末に、西森さんと私、副島隆彦の スカイプ対談 が、かなりの長文で載っています。今からでも読んでください。

 ただし、単行本で買おうとしても、もう、中古本は、4,000円以上します。何と言うことでしょう。出版社が、重版(じゅうはん、増刷、ぞうさつ)しようとしないで、売り切れのまま、ほったら貸しにしている本です。 キンドル版の、デジタル本としてなら、1,500円 ぐらいで、ダウンロードして買えます。 私、副島隆彦としては、 真実の言論を 追求して、そして日本人にそれを伝えようとする者たちの苦難は続く、としか言いようがない。 私は、ずっと嘆息しながら、我慢に我慢で、生きて来ました。 

 著者の 西森マリーさんの、なにものに負けず、真実を書き続ける、妨害にもめげないで、強靱に戦い続ける、そしていつも朗らかである その人柄に心からの尊敬の念を、私、副島隆彦は持ちます。本当に優れた人間は、西森マリーさんのように真に謙虚です。そして余裕があります。私たちも、彼女に倣(なら)って、コツコツと闘い続けましょう。割り込み注記終わり) 


ディープ・ステイトの真実 日本人が絶対知らない! アメリカ大統領選の闇

f:id:gyou:20201216195822j:plain

www.snsi.jp