自在置物 大雀蜂〈女王〉完成
— 満田晴穂 (@haruomitsuta) 2020年10月12日
18金と赤銅の象嵌で表現。
象嵌だと境目がはっきりする表現になるのでとても工芸的な仕上がりにあるよね。 pic.twitter.com/Nuim6uXpK9
赤銅の色が着かない部分を研ぎ直し中な煮色前の炭研ぎ。
— 満田晴穂 (@haruomitsuta) 2020年10月8日
今、伝統工芸以外で金属を炭で研ぐなんて事してないと思うけど、古来より日本では金属は桐炭や朴炭で研ぎます。現代だとリューターやバフでビカビカにしちゃうけどもう少し落ち着いた質感になります。 pic.twitter.com/5bLD1HnEPV
今回スズメバチの顔で、目の触角付近だけ煮色が何回やっても色が着かないの不思議に思っていたんだけど、触角が真鍮製だからだ完全に忘れてた!
— 満田晴穂 (@haruomitsuta) 2020年10月9日
真鍮の近くは煮色が着かない(マスキングすれば着く)って何でだろうね?亜鉛が原因だとは思うけど真鍮自体は煮色されるし液は対流してるし…化学は不思議
おおおー!!!成る程凄くわかりやすいです。 https://t.co/HYqlSJS4Pt
— 満田晴穂 (@haruomitsuta) 2020年10月9日
息子(小1)が自在置物作家、満田晴穂さんのファン過ぎて毎日こしらえてます。#自在置物#満田晴穂 さん#スズメバチ#紙コップで作った蜂 pic.twitter.com/Mn0FQqJz3b
— Riel-Rio (@riel_rio1102) 2020年8月9日