コロナ禍問題は国際政治学(利権)と民俗学(ケガレ)の問題である(幣ブログ主の結論)

今年の3月の末にピークアウトしたコロナ禍だったのですが(少なくとも日本では)、

その後の状況は、ますますエスカレートするばかり。

この状況は、感染症的考察からは理解できません。

ワクチン利権やPCR利権については、「なるほど!」と理解できますが、差別や排除やイジメについては理解できかねるところがあります。

民俗学的アプローチが必要かと思われます。


宮田登先生は既に鬼籍に入られておられますので、ここは是非、赤坂憲雄さんに分析をお願いいたします。

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昔、赤坂さんの著書に没頭し、池袋西武のコミュニティカレッジでの連続レクチャーに参加させていただきました。講義の帰りに茶店でお話をさせていただいたこと、なつかしく思い出しました。