ブライアン・メイ(Queenのギタリスト)が辺野古署名に協力を呼びかけている


琉球新報によると、Queenのギタリスト、ブライアン・メイさんが辺野古署名に協力を呼びかけているそうだ。

ブライアン・メイさんは、天文学者でもある。

●クイーンのギタリスト、ブライアン・メイさんも協力呼び掛け 県民投票までの名護市辺野古埋め立て工事の中止を求めるホワイトハウス請願署名
1/7(月) 9:39配信

県民投票まで埋め立て工事の中止を求めるホワイトハウス請願署名の協力を呼び掛けるクイーンのギタリスト、ブライアン・メイさんのインスタグラムの投稿



 米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設で、県民投票が行われるまで埋め立て工事を中止することを求めるホワイトハウスの請願署名で、英ロックグループ、クイーンのギタリストで天文学者ブライアン・メイさんがSNS(会員制交流サイト)のインスタグラムとツイッター(短文投稿サイト)で署名への協力を呼び掛けている。自身も署名をしたとみられる。

 クイーンは故フレディ・マーキュリーさんがボーカルを務めていたイギリスのロックグループで、「ボヘミアン・ラプソディ」や「ウィー・ウィル・ロック・ユー」など数多いヒット曲で知られている。現在、沖縄県内でも公開されているクイーンの伝記映画「ボヘミアン・ラプソディ」が全国的に大ヒットしている。メイさんは映画では音楽プロデューサーとして関わっている。

 メイさんは署名を日本時間で7日に行ったとみられる。「緊急」と書き出し、「美しいサンゴ礁とかけがえのない生態系を保存するために」とし、署名に協力するよう求めている。

 ツイッターなどでは新基地建設に反対している人々が「すごい」「ありがとう」「うれしい」などの投稿をして反応。「ブライアン・メイが署名を呼びかけてる!まだ署名していない人は今すぐぜひ!」「まだ間に合う」「20万以上を目指そう」と締め切りまで署名協力の拡散を図ろうと呼び掛けている。
琉球新報電子版】

つい先日、「クイーン」のボーカルだったフレディ・マーキュリーの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』ゴールデン・グラブ賞を受賞したばかりのタイミングのよさ。



ところで、辺野古埋め立ての当事者である安倍晋三は、先日夫婦でこの映画を見て、とても良かったと感想を述べたそうだ(・。・)ぷっ♪




クイーンは、むかし長男坊が学生時代によく聴いていたので、とてもなつかしい。

Queen - I Was Born To Love You - 2004 Video



これ↓も名曲、ボヘミアン・ラプソディー

Queen - Bohemian Rhapsody (Official Video)