安倍米議会演説はやはりカンペ演説だった

安倍首相が米議会で行った「歴史的」演説は、やはりカンペ(カンニングペーパー)演説だった。海外のメディアで報じられたようです。日本の恥です。

公表された上の写真にあるように、「顔を上げ拍手促す」などの書き込みもあります。


ところで、このカンペを用意したスピーチライターはいったい誰なんでしょうか?



以下、Huffington Postの記事:

●安倍首相の演説、海外でカンペ画像が報じられる「顔を上げ拍手促す」
The Huffington Post
投稿日: 2015年04月30日 13時52分 JST
更新: 2015年04月30日 15時21分 JST
http://www.huffingtonpost.jp/2015/04/30/shinzo-abe-speech-note_n_7177172.html


安倍晋三首相が4月29日、アメリカ議会上下両院合同会議で演説した。この様子を報じた海外の記事が話題になっている。

この日、安倍首相は英語で演説を行ったが、ウォール・ストリート・ジャーナルは安倍首相が手に持った原稿を、大きな写真で紹介した。原稿には、「次を強く」など抑揚をつける位置や、息継ぎの箇所が赤ペンで書き込まれていた。

カナダ版のYahoo!ニュースに掲載されたロイターの記事には、「顔を上げ拍手促す」などの書き込みも見られる。