またマレーシア関連航空機が消息を絶った

マレーシアに本拠地を置く航空会社エアアジアインドネシア・スラバヤ発シンガポール行きの航空機が消息を絶ったそうです。

またマレーシア関連の飛行機。

これで3機目です。


以下、ロシアの声より:

●マレーシアを本拠とする航空会社の旅客機が再び消息を絶つ
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_12_28/281755747/

マレーシアに本拠地を置く航空会社エアアジアインドネシア・スラバヤ発シンガポール行きの航空機が28日、管制官との交信を絶ち、捜索活動が開始された。
同機には、160人以上が搭乗している。インドネシアのMetro TVが伝えた。エアアジアのスラバヤ発シンガポール行きのQZ 8501便が、現地時間で28日6時17分頃(別の情報では7時24分頃)、管制官との交信を絶った。
インドネシア運輸省の報道官は、QZ 8501便との連絡が途絶える少し前に、同機のパイロットが、通常とは異なるルートの変更を求めたと発表した。
今年、マレーシアの航空会社の飛行機事故が数件起こっている。3月8日、クアラルンプールから北京へ向かっていたマレーシア航空MH370便(ボーイング777―200型機)が、レーダーから消えた。同機には、乗客227人、乗員12人が乗っていた。インド洋南部に墜落したのではないかとみられている。大規模な捜索活動は、成果が出ていない。
7月17日には、アムステルダムからクアラルンプールに向かっていたマレーシア航空MH17便(ボーイング77型機)が、ウクライナドネツク州に墜落した。同機に乗っていた298人全員が死亡した。ロシアの情報機関が入手した最新情報によると、ウクライナパイロットが事故に関与している可能性があるという。
リア・ノーヴォスチより