阪神淡路大震災から19年


格別つらい日がまたやってきた。

19年前の今朝5時46分に地震発生。6434人が亡くなった。黙祷。


お隣の年配のご夫婦は1.17のとき神戸で被災された。震災後しばらくして関東に引っ越して来られた。

何度かご夫婦から1.17震災のときのお話しを伺ったことがある。

メディアでは一切報道されなかった話。たとえば、地震直後のしばらくの間は犠牲になったご近所の方々のご遺体が道路に無造作に放置されていたこと。

そしてその情景を眺めながら、死者に対する感情や感覚がなくなっていった不可思議な経験についても話されていた。


倒壊した家屋の下敷きになって身動きできないまま火災で命を落とした人も多い。自衛隊の救助活動がなぜか遅れたために、助けられたはずの命の多くが失われた。当時の村山政権の責任である。

日航ジャンボ機墜落事件のときも、意図的に自衛隊の救助出動が遅らされたという話を思い出した。)



以前は、地震は人工的に起こすことができる、などと言うとオカルト扱いされましたが、今は違う。浜田和幸政務官の国会での証言のおかげで人工地震津波兵器を含む環境改変技術が既に存在していることが一般に知られるようになった。隔世の間あり。



人工地震否定論の根拠とされるプレートテクトニクス理論自体が大変疑わしい。このプレート理論に基づく地震予知が一度も当たったことがないことが、この理論が間違っていることを証明している。50年もの間巨額の予算を使いながら研究されていますが、地震予知が当たったためしがない。

阪神大震災が双子の地震だったことはあまり知られていない。震源の異なる二つの地震がほぼ同時に発生することがあり得るのか?

プレート理論を信奉する地震学者に聞いてみたい。


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