元CIA職員・スノーデン氏の亡命先はどこだろう


一昨日、米国からやってきた或る人と焼肉を食べながら元CIA職員・スノーデン氏亡命の話になった。

彼が言うには、米国民の大多数は、ボストンテロ以降、CIAが不当に個人情報を入手していたとしても、テロ防止のためには致し方なし、と考えている、したがって、スノーデン氏のやったことに冷ややかな見方をしている・・・、らしい。

これがマスメディアの報道を鵜呑みにしている典型的なB層米国民。


(なるほど、ボストン自作自演テロの狙いのひとつはこれだったのか!)



プーチンがスノーデン氏を保護するんじゃないだろうか?というと、

「いいや、彼は今ロシアを離れてエクアドルに向けて亡命しようとしている筈、最終的にはキューバに亡命するだろう」

と言っていた。



しかし、本日朝現在の最新ニュースによれば、彼はまだモスクワにいるらしい。プーチンが断固として米国からの身柄の引き渡し要求を拒否している。プーチンは米国戦争屋の企みをすべて把握しているから当然。頼もしい限りである。

エクアドルは反米国家ですがCIAが暗躍しているので、エクアドルに亡命なんかすれば、殺されるのは目に見えている。



以下、「属国離脱への道」さまの記事を転載:

●米情報当局の悪事の一端を告発したスノーデン氏を「容疑者」扱いする日本のユダ米子飼いメディアの哀れ
http://blog.zokkokuridatsu.com/201306/article_5.html
作成日時 : 2013/06/26 07:10

 米情報特局による悪事の一端を暴露した元CIA職員のエドワード・スノーデン氏が南米エクアドルに亡命を表明し、ロシアが匿っている等の憶測が報道されている。

 一般的に考えて、このCIA元職員は組織の悪事を看過できず暴露した勇敢な人物だと考えられる。米政府やロイター、CNNといったユダ米メディアならいざ知らず、日本のマスコミまでがこぞって容疑者扱いするのはいただけない。自らがユダヤの手先だと宣言しているようなものだろう。

“スパイ容疑のスノーデン容疑者、居場所や行き先めぐり情報錯綜”
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130625/erp13062511370001-n1.htm

“スノーデン容疑者、モスクワに到着 さらに第三国へ”
http://www.asahi.com/international/update/0623/TKY201306230055.html

 産経などは「スパイ容疑者」と書き立てるが、その前に米情報当局の不当な情報収集活動が存在していることを完全にスルーしている。米政府の立場に立脚してものを言っているのだ。

 肝腎のマスメディアがこの有様なのだから、CIAが日本国内で謀略の限りを尽くせる一端がここにあることが分かる。マスメディアが不正選挙を報じることはないだろう。いや、インチキ出口調査や偽世論調査で伏せ選挙を幇助する立場だ。

 ところで、このスノーデン氏一人に米政府がここまでヒステリックになっているのは、今回公表された悪事が氷山の一角に過ぎないからだ。

 さらなる謀略を公表されることを恐れているのだろう。ユダ米の連中は、このままビクビクしながらも暗殺の仕掛けを張り巡らしているに違いない。

 今年になってから、元国家安全保障局のメンバーが、311は米国とイスラエルの裏権力による小型核兵器によるテロだったと告発している。
NSAの元メンバーが内部告発。311の真犯人はアメリカとイスラエルの裏権力。”
http://blog.zokkokuridatsu.com/201304/article_8.html

 ユダ米裏権力内部にいた人たちの中の、まっとうな人たちの告発が続いている。

 このままニュー・ワールド・オーダーとやらに加担を続けていれば、ろくな末期は迎えられないことに気づいたのだろう。

“CIAの情報収集暴露事件を受けて”
http://blog.zokkokuridatsu.com/201306/article_2.html