糖尿病に関する症例報告


糖尿病の方に朗報かもしれません。

ちょうど昨晩、銀座の居酒屋で飲んだ友人Wさんが糖尿の気(け)があると言ってたので教えてあげようとおもいます。



はらへった先生の記事から転載:



●(糖尿病)池田先生からの症例報告
http://harahetta.at.webry.info/201306/article_7.html
作成日時: 2013/06/25 15:00

池田先生から興味深い症例を教えていただきました。

私も糖尿病学会に所属して、専門医を目指そうと考えていた時期もありましたが・・・ガイドライン漬けの医者には衝撃的だと思います。

私の受け持ち患者さんの症例でも、自分が糖尿病の体質だと知って、ほんのちょっと気をつけるだけでHbA1cが劇的に良くなる方はおられますが、半年で正常の一歩手前まで改善したというのはすごいことです。

HbA1cが10%だと、私だったら薬を処方してしまうことが多いと思います。

食品添加物を出来る限り減らし、糖質栄養素を摂取するというシンプルな方法でここまで改善できる、このノウハウを確立していけば、ユダ金の医療支配を破れるように思います。


HbA1cについてはこちらのサイトがわかりやすかったです。
富良野の開業医・内海内科クリニックの糖尿病教室のページ)



以下、池田先生からのメールを貼付します。



糖尿病の未治療の方がいらしたので、食事のお話をしましたところ、熱心に取り組まれました。

ご参考までに、お知らせします。

67歳の女性の方です。

糖質栄養素は健康維持量、月7000円ほど飲んでいただきました。

調味料を添加物なしのものに変えて、割烹料理屋さんがお得意さんであるような信頼の置ける乾物屋さんから、昆布、鰹節等を購入していただき、お出しをを自分で取って、生鮮食料品を購入して調理して食べていただきました。

初診時、食後3時間での血糖値は 338g/dl 未治療でした。

食後2時間では 400 を超えているかもしれないという状況でした。

内科の専門病院をもし受診してしまったら、いきなりインスリン
打たれているかもしれません。

早速食事の改善です。食品添加物を含む食品群を排除し、摂取カロリーの量的制限は一切していません。

経口糖尿病剤は全く使用していません。

食事の質を改善するのみです。

ですから、患者さんは、好きなものを好きなだけ食べています。

それでも体重は半年間で 4.5kg 減少しています。

HbA1c(%)の血中濃度の変化です。


正常値の 6.2 未満まであと一歩ですが、これからが踏ん張りどころです。

これをブログに貼り付けても結構です。

ぜひインスリンを使う前に受診してくださいと願うばかりです。

インスリンを使うと正常化は難しくなります。

インスリンなしでは暮らせなくなります。

ではまた。

HbA1c(NGSP)
2012/12/20 10.3
2013/1/5 10.1
2013/2/25 8.0
2013/4/6 7.0
2013/5/30 6.6