2年前から癌を患っていた反米・反裏権力の旗手、南米ベネズエラのウゴ・チャベス大統領(58歳)がとうとう亡くなった。悲しい。回復されたと思っていましたが、残念です。
アメリカに寄生する裏権力に対して勇猛果敢に対決し続けてきたチャベス大統領閣下のご冥福を心から祈ります。
2010年1月13日にハイチ地震が起こったときに、チャベス大統領はすぐさま、これは米国の地震兵器によるものだと発言した。裏権力がチャベス氏を生かしておくはずがない。
●Chavez: US weapon test caused Haiti earthquake
http://www.youtube.com/watch?v=Q9QtZkT8OBQ
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2010-01-25 ベネズエラのチャベス大統領 ハイチ地震は米国の地震兵器HAARPの攻撃
ベネズエラのチャベス大統領が、ハイチ地震について、米国の「地殻兵器(テクトニク)」によるものと発言していたことが、イラン国営プレスTV(英語国際放送)の報道で明らかになった。チャベスの発言は地元のスペイン語紙「ABC」が報じた。 それによると、チャベスは情報をロシア海軍の北洋艦隊のレポートで情報を得たという。 ABCは、米海軍がHAARP(アラスカなどに展開する統合地球物理兵器)を誤って発動、ハイチ地震を引き起こした。米海軍の狙いはイランだったと伝えているという。
イラン・プレスTV
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これで、ロシアのプーチンがチャベス氏の死に深い哀悼の意を表明したのに対して、米国がそうでなかった理由がよくわかる。
●チャベス閣下は悪魔と毅然と対峙した偉人でした。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201303/article_45.html
作成日時 : 2013/03/06 09:08 >>
チャベス閣下は悪魔と毅然と対峙した偉人でした。
長く人類の歴史に名を残すことでしょう。
後に続くものが必ずやチャベス閣下の遺志を引き継いでくれると信じています。
CIAへ:ターゲットを癌にする汚い手口は今度はいつ使うのか?卑しく卑劣な国際ヤクザ集団よ、「因果応報」がお前たちを断罪する。首を洗浄して待たれたし。
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チャベス大統領を含めて、南米の反米的政治家がつぎつぎに癌に斃れているのは、癌誘因術によって暗殺されたのではないかという噂がある。
属国離脱への道さんの以下↓の記事に注目。
●反米の盟主・チャベス大統領が死去
http://blog.zokkokuridatsu.com/201303/article_7.html
<< 作成日時 : 2013/03/06 09:22
反米の旗手として名高いベネズエラのチャベス大統領が死去してしまわれた。
南米は、ユダ米のエコノミックヒットマンによる略奪に対する反動として近年は反米大陸と化していた。その盟主とも言えるのがチャベス大統領であった。
2年前から癌を患っていたが、実は南米の大統領には癌に罹患する人物が多いのだ。
チャベス大統領は、このことについてアメリカによる謀略=「癌誘因術」だと発言して話題を呼んでいた。CIAを使って、各国で謀略の限りを尽くしてきたゴロツキ国家ゆえ、これもあながち荒唐無稽と笑うわけにはいかない。事実、日本の小渕や橋龍もCIAによる暗殺という声もある。
日本も90年代以降、ユダ米の言いなりに謀略・略奪の限りを尽くされてきた。反米の強力な政治家が政権を担っても良い頃だ。TPPでボロボロにされる前に国民が目覚めないと。
●“南米首脳のがん続出は「米国の陰謀」=チャベス大統領”
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYE7BS01920111229
[カラカス 28日 ロイター] ベネズエラのチャベス大統領は28日、自身を含む南米の首脳が相次いでがんを患っていることについて、米国の「がん誘発技術」による陰謀説を披露した。
チャベス10+ 件大統領は今年6月、療養先のキューバでがん10+ 件性腫瘍の摘出手術を受け、その後もがん治療を続けている。また、アルゼンチン政府の報道官は27日、フェルナンデス大統領が甲状腺がん10+ 件を患っており、来月に手術を受けると発表した。
南米ではこのほか、パラグアイのルゴ大統領、ブラジルのルセフ大統領とルラ前大統領も比較的最近にがんと診断されたが、いずれも左派で知られる人物。
チャベス大統領は、テレビ放映された同国軍向け演説で、南米首脳にがんが続いていることは「非常に不可解」とし、「米国ががんを引き起こす技術を開発し、それを今まで誰も知らなかったとしても不思議ではない」と述べた。そのうえで、同じく左派であるボリビアのモラレス大統領にも「注意した方がいい」と呼び掛けた。
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ところで、ベネズエラの次期大統領選では、親米政権を偽造するために、不正選挙が行われれる可能性が大であります。
実は、かつてベネズエラでも、アメリカ絡みの不正選挙があった。すると、チャベス氏を支援する主婦たちは、抗議の意志を表明するため、鍋や釜、その他の食器を叩いて、市内を行進したという。
以下↓のThrot-diaryさんのブログに注目。
●米政府の「自由で公正な選挙」発言 〜 ベネズエラ大統領選挙
http://thot-diary.cocolog-nifty.com/gukumatz/2013/03/post-4603.html
チャベス大統領の死去を受け、実施されることになるベネズエラ大統領選につき、米国務省のベントレル報道部長は記者会見で、「自由で公平である必要がある」と発言。
アメリカの言う「自由で公平な選挙」とは、親米派・媚米派が「必ず」勝利する選挙の事を指し、ベネズエラ大統領選において、アメリカが「不正選挙」工作を展開するのではないか(日本で「12・16不正選挙」を仕掛けたように)、と懸念します。
というか、そもそも不正選挙が日常業務になっているアメリカに「自由で公平な選挙」なんて存在するのか、甚だ疑問なのですが。
●米国:ベネズエラ大統領選の行方注視 チャベス氏死去で
毎日新聞 2013年03月06日 18時30分
http://mainichi.jp/select/news/20130307k0000m030018000c.html
ところで、プーチン大統領は、チャベス大統領の死に哀悼の意を表明しておりますが、一方で、黒いユダヤ人大統領・オバマは哀悼の意を表明することなく、「米国はベネズエラ国民を支援する」、「ベネズエラが新たな時代に入るに当たり、米国は、民主主義、法による統治、人権尊重を促進する政策に引き続き取り組んでいく」などと、ほざいております。
わざわざ「ベネズエラ“国民を”」という言い方をしていますが、ベネズエラ“国民”のうち、米国が支援するのは、もちろんCIAの犬でしょう。これは実際に2002年のクーデター(わずか2日で失敗し、チャベス閣下返り咲き。なお、こののち、チャベス閣下は、クーデターに加担していたクズ放送局RCTVの放送免許剥奪&CNNを捜査)で実証済みです。
アメリカは、インドネシア9月30日事件、チリの911=チリ・クーデターなどにより、親米政権をでっちあげてきました。米国の口から発される「民主主義、法による統治、人権尊重」というのは、全ての言葉の頭に「アメリカにのみ都合のよい」「ユダヤ企業にだけ都合のよい」という言葉が付属しているのです。
やっぱり、不正選挙(不正選挙に失敗すればクーデター)の懸念は拭えません(当方の考え過ぎ・穿ち過ぎであればそれでいいのですが)。
プーチン大統領、チャベス氏の死に哀悼
(ロシアの声) 2013.03.06 13:41
http://japanese.ruvr.ru/2013_03_06/107093567/
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ベネズエラのウゴ・チャベス大統領の逝去に哀悼の意を表した。プーチン氏はロシアとベネズエラの2国間関係の強化が必要不可欠であるという確信を示した。クレムリンの報道官が伝えた。
プーチン氏はチャベス氏を「傑出したリーダーであり指導者、ロシアの近しい友」と呼んだ。プーチン氏は、ロシア・ベネズエラのパートナーシップの強固な基礎を気づいたベネズエラ大統領の個人的な努力を高く評価した。
チャベス氏はカラカセで火曜、逝去した。
インターファクス