すべての不正はロックフェラーに通ず

かつて、すべての道はローマに通じていましたが、最近では世界のすべての不正はロックフェラーに通じているようだ。現代史をもう一度勉強してみよう。


●すべての不正はロックフェラーに通ず
http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-841.html
 まだ組閣前なのに、安倍自民党総裁は選挙公約を次々と軌道修正し、反故にしようとしています。原発の新規建設を認める構えを見せており、TPPも「聖域なき関税撤廃」であっても参加することを匂わせています。

 消費増税についても、軽減税率導入の時期を巡って党内で対立している有様で、増税が前提になっています。経済成長が前提だったはずなのに。こうなることは判っていましたが、総選挙の「圧勝」で強気になっているようです。民意を得たから、どうしようとこちらの勝手だと言わんばかりです。

 自公に投票した人は臍を噛んで入るでしょうが、不正選挙で「圧勝」したのですから、これは全国民に対する反逆行為です。国民運動を起こして今回の選挙結果を無効にすべきです。

 不正工作があったとしても、それは一部だろうという意見もあることでしょう。筆者も最初そう考えていましたが、投票直前のロイターの調査では、日本未来の党の支持率が第一位で35%もあったのですから、明らかに可笑しいのです。

 開票に携わった人たちの告発もなされていますが、既に妨害工作に遭っています。開票現場での不正は、個人が見聞きした範囲ですから票数的には多くありませんが、一部であれ不正が明らかなら、当局は大々的に調査すべきです。投票権という国民の権利の行使に疑念が抱かれているのですから、頬かむりは許されません。

 日本未来の党藤島利久氏は、不正選挙について裁判所に提訴するそうです。門前払いされる公算が大ですが、問題提起すれば国民の覚醒に繋がりますので、こうした動きをバックアッブしてゆく必要があります。

 一部ブログでは、藤島氏の行為を「落選の腹いせだ」と嘲笑っていますが、こういう手合いが本物の工作員です。不正工作に目を瞑って全く報道しないマスコミも、もちろんその仲間です。

 未確認情報ですが、竹中平蔵の派遣会社が出口調査要員や期日前投票要員の募集をしていたそうです。派遣自体は合法ですが、竹中平蔵が絡んでくると、途端に怪しくなります。本人の不徳の致すところでしょう。

 問題視されているムサシの自書式投票用紙読取分類機について、「牧義夫 市民応援団ブログ」に興味深い情報が載せられてていますので、以下転載します。

自書式投票用紙読取分類機「テラックCRS-VA」に関するメモ
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/16/6662040

株式会社「ムサシ本社」は汐留「電通本社」のそば

ムサシ関連会社「ムサシ・エービーシー」は築地「電通テック」のそば
ムサシ関連会社「武蔵興産」は銀座「電通ビル」のそば
ムサシ関連会社ジェイ・アイ・エムは飯田橋潮出版」のそば

60年代に「ムサシ機関」という自衛隊の秘密諜報機関があったらしい。
http://blogs.yahoo.co.jp/icbm2629/41555833.html

自書式投票用紙読取分類機「テラックCRS-VA」 
→製造販売:(株)ムサシ
筆頭株主:(株)上毛実業
→商号変更:(株)価値開発
筆頭株主:(有)アルガーブ
→親会社:(株)ダヴィンチ…旧郵政互助会と取引
→実質支配:フォートレス・インベストメント
     …ニューヨークに本拠地を置く、世界最大の
      上場ヘッジファンド運用会社
→共同会長:ピーター・ブリガー氏
     …ゴールドマンサックスより移籍

 ムサシの関連会社は、電通創価学会と近しい関係にあるようです。米国の大手ヘッジファンドや、ゴールドマンサックスの名が出てきますが、ダヴィンチという会社はデビッド・ロックフェラー支配下にありますから、結局デビッドの影響下にある企業ということになります。これで限りなく怪しくなりました。

 安倍を評価する人もいますが、どう見ても米国戦争屋の手下です。どう評価しようとその人の勝手ですが、不正選挙で選ばれた人を支持するわけには行きません。一票の格差は是正されておらず、今回の総選挙は憲法違反として各地の弁護士グループによって提訴されていますから、犯罪捜査した上でもう一度やり直すべきです。