本日衆議院解散

ちょっとボーとしている間に政局が急激に動いているではないか。

野田君が突然解散宣言。これはいったいどういうことか。

どうせ安倍「首相」のもとに民自公の大連立政権という対米従属政権をあらためてつくりだす布石なのだろうか。

天木直人さんによれば、野田君が強引に解散に踏み切った理由は、この国の政治を対米従属一色にしてしまうことだそうだ。その片棒を担いだのが読売新聞。さすが売国新聞社だけある。
http://www.amakiblog.com/archives/2012/11/15/#002437


米国戦争屋が泣いて喜ぶ対米従属・大連立政権の樹立。これが目的であるなら、小沢政権の成立は何が何でも阻止しなければならない。


以下のような策略が考えられる。

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201211/article_87.html

1.国民の生活に政党交付金が支給されない今を狙って解散。選挙資金不足で小沢さんを羽交い絞め。

政党交付金80億円を支給 生活は対象外2012.7.20 17:55
産経新聞

2.小選挙区に自前で100人の候補を建てる予定の国民の生活が50人程度しか擁立できていない今を狙って解散。

3.国会での民自トップによる劇的な解散劇を演じさせ、「どちらが政権をとるか」と安倍心臓にテレビ中継で言わせて、選挙戦が民・自間だけの争いのように見せかけた。「国民の生活が第一」の存在感をなんとしても消したい裏社会。

4.(この項は映倫の倫理規定に触れるためカット)(・。・)ぷっ♪