Ｕターンの渋滞を避けるため夜中に出たが、甘かった。みんな考えることは一緒だぁ。シンクロニシティー。
東名の豊川から富士川あたりまでずっと渋滞。沼津あたりから夜が明け始めた。途中、免許取りたての長男に運転を代わってもらったけれど、結局自宅にたどり着くまでに８時間以上かかった。
箱根駅伝往路は既に６区の後半ではないか。東洋大学がダントツで頑張っている。東洋大学のキャンパスは、昨年、或る発明打ち合わせで伺ったことがある。立派な陸上競技場が印象的だった。
ジャンケンで負けても悔しがるカッシー精神の勝利だと思う。今後もカッシー君に期待している。これから社会に出てもその負けず嫌い精神で、日本を貶めようとしている邪悪な国際金融マフィアたちと闘ってほしい。
明治大学も予想以上に頑張って３位。大江選手もすごかった。お母さんを亡くされた広瀬選手もよく頑張ったね。泣きながら見てたからね。鎧坂選手は座骨神経痛と闘いながらゴール直前で涙ぐんでいたなぁ。
さらに弊ブログ的には、中央大学の塩谷選手に感動した。あの走りは何度見ても感動せざるを得ない。
現生人類はなぜ走るのか？
という、技術人類学における根源的な疑問の解答はまだ見つかりそうもない。
