オルビス発電機の修理

キャンピングカー・オルビスの発電機の調子が悪く、始動してもすぐに止まってしまう症状がこのところ続いていた。

キャンピングワークスでみてもらった。ついでに発電機のオイル交換もお願いした。

発電機の排気系に煤が付着し溜まっていたのが原因だったようです。

排気系(マフラー)の煤を除去し、エアクリーナーとエアフィルターを交換。さらにプラグもブラシでゴシゴシきれいにしてもらった。作業は1時間くらい。工賃・部品代・消費税込みで9000円也。

いつも誠実で真摯な作業と応対に感謝です。

ところで、オルビスがさらに進化した新バージョン(オルビス・ルナ)の展示車があったので見せてもらいました。この報告は後日します。オルビス・ユーロよりもコンパクトで値段も相当リーズナブルな仕様となっています。


【備忘録メモ】
●排気系に煤が溜まらないようにする方法
・短時間の断続的な運転はなるべくしないようにする。始動のときに濃いめの燃料が出るため不完全燃焼→煤発生

●オイル交換
60時間くらいで交換するのがベター。
スライド防止のボルトを二つ外して発電機を引き出して作業する。

●作業詳細(発電機メンテナンス)
発電機のオイル交換  2400円
プラグ脱着・清掃(工賃) 500円
マフラー清掃(工賃) 2000円
エアクリーナー交換 1840円
エアフィルター交換 150円(工賃1500円)
消費税込み合計金額 9000円

●乗り心地改良手段
1 強化スタビライザ(LTキャンパー製) 5〜6万円
2 タイヤをサイズ215(アルミ)にする(ワイドで安定性増す)