検証(70)松本で何故に放射性ヨウ素131が?

6月30日に長野で震度5強地震があったようだ。そして、その前日に群発地震もあった。

不思議なのは、群発地震のあった6月29日に長野県松本市福島原発から300キロの距離)の下水道汚泥から半減期約8日の放射性ヨウ素(I-131)が検出されということ。放射性ヨウ素半減期が短いので、ごく最近これが放出されたことを意味している。

でも、この松本の放射性ヨウ素はいったいどこから来たのか?

福島原発から300キロの彼方から風に乗って松本がホットスポットになったなどと「専門家」は説明するのだろうか。普通の知性を持った人であれば、そんなことはあり得ないと思う。

リチャード・コシミズ氏は、群発地震が核爆発によるもので翌日の本震が誘発された地殻内核反応だったのではないか、と推定している。この推定に同意します。(核爆発で地殻内の核融合反応を誘発するという地震カニズムは山本寛氏の説に基づいていると思われます。)

日本に戻ったら、この長野地震地震波形を調べてみよっと。

【参照】RKブログ
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201107/article_4.html

<以下転載>
長野で5強前日で群発地震ありの日。「6月29日、放射能濃度測定で、福島原発から300km離れた長野県松本市の下水道汚泥から半減期約8日の放射性ヨウ素(I-131)が検出された。半減期が短い放射性ヨウ素が検出されたというのは、最近放出されたことを意味している

あれ、また「福島原発なんでもかんでも責任転嫁作戦」を発動しないとまずいですよ、官邸の米国人さん。

長野で起きた大きな地震。その前日の群発地震の日に放射性ヨウ素131が検出されたということは.....群発地震放射性物質が放出された?地下核爆発?人工地震?....と普通の知性を持った人が考えます。

B層は、いや、それは福島原発から飛んできた....としたり顔で言い、でも、I−131の半減期は8日だからごく最近に放出されたもののはずと言われると、口から泡を吹いて「だ、だから、半減期を過ぎても、多少はの、残っているんだ!」もしくは「今、現在も福島原発から放射能漏れしている証拠だ!」と逆上します。

群発地震が核爆発によるもので翌日の本震が誘発された地殻内核反応だったのでは?目的は?焼岳が噴火したら富士山ほどではないでしょうが、B層さんたちは恐怖におののくでしょうね。また、覚醒者が増えます。重大な情報感謝。

「スレチ失礼。これ、まさに塵垢の証拠では。長野で5強前日で群発地震ありの日。「6月29日、放射能濃度測定で、福島原発から300km離れた長野県松本市の下水道汚泥から半減期約8日の放射性ヨウ素(I-131)が検出された。半減期が短い放射性ヨウ素が検出されたというのは、最近放出されたことを意味している。」http://t.co/80OSn2N」 白い兎
2011/07/02 08:04

●長野県松本市の下水道汚泥から半減期が短い放射性ヨウ素(I-131)が検出された
http://infosecurity.jp/archives/13461

長野県松本市は6月29日に実施した放射能濃度測定において、市内の宮渕浄化センター下水道浄化センターから排出された、下水道汚泥から50Bq/Kgの放射性ヨウ素(I-131)が検出されたと発表した。検査は採取日の期間の、保管した脱水汚泥を混ぜ合わせて行われた。(半減期が約8日と短い放射性ヨウ素が検出されたというのは、最近放出されたことを意味している。直近5回の検査ではヨウ素,セシウムともに検出されていない。福島原発から300km離れた松本で半減期が短いヨウ素が検出されたのは注目に値する。)
<転載終了>