サンパウロから途中飛行機を乗り継いでオタワに到着。16時間ほどかかった。途中ダレス空港でスーツケースが行方不明になるアクシデントがあったがなんとか見つかって無事着くことができた。
夕方、市内の国立美術館(National Gallery)を見学。カラバッジョ(Caravaggio)のほかクレーとデュシャン(Marcel Duchamp: 1887-1968)の作品を見ることができたのは僥倖。
前日このオタワにウィリアム王子とケイト妃がカナダ・デー(カナダの誕生日)のお祝いに来たらしい。1日早ければオタワでお目にかかることができたのに。カナダという国ができてまだ144年しか経っていないのですね。
以下Wikipediaより。
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カナダ・デー(英語: Canada Day、フランス語: Fête du Canada)はカナダの建国記念日。カナダで毎年7月1日に制定されており、国民の祝日となっている。1867年に制定された英領北アメリカ法により、カナダが一つの連邦として自治を開始した1867年7月1日を記念し祝日に制定された。旧名はドミニオン・デー(英語:Dominion Day、フランス語:Le Jour de la Confédération)と言った。
「カナダの誕生日」といわれることも多いカナダ・デーは、当時すでにイギリス連合王国の一部であり現在のオンタリオ州とケベック州からなるカナダ州(Province of Canada)と、ノバスコシア植民地、ニューブランズウィック植民地を加えて、ひとつのカナダ連邦が1867年7月1日に誕生したことを記念する日として制定された。
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