人工地震説の検証(番外)

スピリッチュアル系は苦手ですが、先日番外編で紹介した瞑想家でありヒーラーの寺尾夫美子さんの直感が気になる。4月9日付けの女史のブログでも、今回の311のみならずその後の「余震」に違和感を覚えると仰っておられます。

日本列島の上空まで瞑想で上昇し、日本列島を見守る龍神たちのメッセージを受け取った。
『日本の大地を疑うな、日本の海を疑うな、日本の空を疑うな』
というメッセージがやって来た、と言っています。
我々の鈍感な庶民の感覚でも、今回の一連の地震にはちょっと違和感を覚えておられるおばさんやお婆さんも多いのではないかと推察いたします。女性は特に敏感です。地母神は女性だし。母なる大地、母なる海ともいう。

終戦間際に発生した1944年の東南海地震津波や1945年の三河地震でも多くのおばさんやお婆さんが、この地震はなんか変だ、と感じた人がいたらしく、「米軍がやらかした地震じゃ」という噂がひろがったという話を読んだ。実は、その頃から米軍は核兵器を使った地震津波攻撃の研究をしていたという機密文書もある。

何の根拠もありませんが、寺尾さんのような瞑想家の直感が気になる今日この頃。検証不能ですので、番外としました。

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日本の大地は、人々の心を支えている。
日本の海は、人々の命を育んでいる。
日本の空は、人々の希望を導いている。
私達(龍神たち)が護っていることを忘れるな。

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http://d.hatena.ne.jp/fumalhut7/

ぼくも寺尾さんのように、この美しい山河、瑞穂の国土、水土の国である日本列島は、八百万の神々や龍神たちによって守られていると深く信じています。

今回の311の地震津波を、過去何回も発生した三陸地震の延長と捉えている人が多いと思います。貞観三陸沖、江戸時代三陸沖、明治三陸沖、昭和三陸沖、そして今回。

しかし、今回の地震津波はこの延長上にある単なる三陸地震では断じてない!

複数の異なる震源域が、相互に関係のない複数の震源域が、ほとんど同時に破壊されている。三陸沖、宮城沖、福島沖、茨城沖、という複数の震源域が同時に破壊されている。気象庁は「稀な」地震とし、地震学者は1000年に一度の地震という。これはほとんどあり得ない地震が起こったということではないか?

このような複数の震源域の同時破壊は阪神大震災においても認められる顕著な特徴だ。(この連動地震の可能性のついては後日徹底的に検証したい)

今回の地震は、三陸地震に見せかけた壮大な人工地震の可能性がある。

以下つづく。