1/16の読売新聞から。
石川知裕議員は検察における聴取に際して、会話のすべてをICレコーダで録音していた!
これで、供述が誘導されていたことが明らかになるでしょう。石川議員なかなかやりますね。「小沢問題」に関するデッチあげの事実もこれで明らかになるかも。
しかし心配なのは、裁判所がこれを証拠物件として認めず却下する可能性があることだ。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110116-00000109-yom-soci
石川議員の再聴取録音、小沢氏公判に証拠申請も
読売新聞 1月16日(日)3時6分配信
小沢一郎・民主党元代表(68)の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件で、同会元事務担当者・石川知裕衆院議員(37)(起訴)が、東京地検特捜部の再聴取の模様を録音していた問題で、弁護側は2月7日の初公判で、この録音を基に「供述を誘導された」と主張する方針を固めた。
東京地裁は録音記録を証拠採用するとみられる。近く強制起訴される小沢氏の公判でも弁護側が証拠申請する可能性があり、小沢氏の関与を認めた「石川供述」の評価にどの程度、影響を与えるかが焦点となりそうだ。
再聴取は約5時間で、石川被告はその全過程をICレコーダーでひそかに録音していた。弁護側が録音を基に、書き起こした証拠書類は約30ページに上るという。
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