9・11事件は謀略か(デイヴィッド・レイ・グリフィン)(緑風出版)

もう過ぎ去ったことで、どうでもいい話かもしれませんが、最近また気になっている。

911は米国政府の自作自演の事件だったという陰謀説は発生当時から噂がありましたが、そんな話は与太話か「トンデモ陰謀説」だと思っていた。

しかし、この本を読んでやはり何かおかしいのではと思い始めた。このグリフィン(David Ray Griffin)の本は、米国政府の911に関する公式説明の矛盾点を客観的な証拠に基づいて追求する信頼すべき研究書。原題は、THE NEW PEARL HARBOR (新しい真珠湾攻撃)。

ネット・ジャーナリズムの世界ではもはや、911内部犯行説は常識であるらしい。


2007年にテレビで放映されたビル崩壊に関する疑惑。WTCは爆破された?

http://www.youtube.com/watch?v=3vfouhgEUY4&feature=player_embedded


ベテランのパイロットの証言映像。WCTにあの正確さと速度で突っ込むことは、どんなに熟練したパイロットでも不可能・・・

http://www.youtube.com/watch?v=2u0S9bfViCw&NR=1


さらに、サウスタワーに航空機が突入する映像は捏造されている? 9月11日のライブの映像と夜のニュースで流された映像が違っている・・・

http://www.youtube.com/watch?v=9vIR0uaDSuA&NR=1


WTCの倒壊だけで3000人の方が亡くなり(邦人の犠牲者は24人)、その後のアフガン戦争、イラク攻撃では数え切れない子供、女性を含む人々が亡くなっている(殺されている)。