先日高崎まで聖地巡礼したときにExpress Tikitの見積書をつくってもらった。以下、備忘録メモ。
車種：Express Tikit (BTO V-break version)
Express Tikitの標準仕様以外の変更は以下。
●Color upgrade: Yellow/Black (Decal: black)
標準色以外には追加料金がかかる。標準色は以下の４色。
Flag Red
Cream Soda Blue
GreanGear Green
Ink Black
上記の４色以外は追加料金がかかる。黄色（Canary Yellow)にしようか黒（Stealth Black)にしようか緑（Racing Green)にしようか迷う。まだ迷っている。やはり黄色と黒の組み合わせがオシャレか。白も清楚で美しい。赤やオレンジもいいな。
いっそのこと全色揃えてみたい(+_+;)＼パコッ！
decalはメインフレームの「tikit」の文字の色のこと。
●Hyper Folding upgrade
ブロンプトンのようにネジ止めするタイプもあるし、折り畳み時間が５秒から１０秒程度追加されることを厭わなければ、そちらの方が安い。しかし、ワイヤで連動させるこのタイプがやはりtikitらしい、と思ってこれにする。しかし、軽量化とシンプルさとコストを考えるとネジ止めタイプの方がいいかも。これも実際迷うところ。
●Handle Bar: Sport H → Flatに変更
H-barはハンドルの持つ位置を変えられて前傾姿勢もとれるのですぐれているが、折り畳んだときに嵩張るので、とりあえずフラットバーにする。
●Break Lever: Opposite → Flatに変更
●Break: Dual Pivot → V-Breakに変更
●Shifter: Bar Con → Rapid Fireに変更
●Headset upgrade: Chris King (Black)に変更
●Front Hub upgrade: Dealed Bearingに変更
●Seatpost upgrade: Thomson Masterpeace (Black 240mm)に変更
シートポストはより軽いアルミ製のものに変更した。店長おすすめの一品でとても細かい作り込みで形態が美しい。カーボン製のものも見せてもらったが、重さはさほど変わらないし、こちらの方が造りが精密で美しい。
●Stem upgrade: Thomson Elite
ステムもThomsonの製品に変更。
●Name Plate
ネームプレートは無料。好きな名前を刻印してくれる。
●Tikit Transit Bag
これはオプション。これはフレームに固定されて輪行の際にシャワーキャップのようにすぐに被せることができて必須。
●Direct Mount Kickstand
キックスタンドもバイクフライデー純正のものを付けてもらう。
●Kickstand Black Rubber Foot
これはキックスタンドの先につけるゴム。２１０円也。
●サドル
Express Tikitはサドルが含まれていないので追加で選ぶ必要がある。
ちょっと奮発してBROOKS B17 Titanium (Black)にする。
●グリップ
H-Barをフラットバーにした関係でグリップをどうするか迷ったが、店長のブロンプトンに装着していたErgonに決める。短い角が出ているErgon GC2-Sにする。
綿密に計画された衝動買いにより代金の約半額を支払って注文する。
米国現地のバックオーダーの状況にもよるが、納車は約２か月くらいはみて欲しいとのこと。
待ち遠しい。
