ゼレンスキー政権配下のネオナチ軍団・アゾフ大隊はテロリスト集団です(公安調査庁)

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ゼレンスキー政権配下のネオナチ軍団・アゾフ大隊は、要注意極右過激主義者(つまりテロリスト集団)とされております。(公安調査庁サイトより)



いま対ロシア戦線の主体のアゾフ大隊は2014年のクーデタ以後にウクライナ政府により認定された警察組織になっています。(及川情報)

つまり、ゼレンスキー配下の組織になっているのです。

以下の動画は、2014年10月頃(マイダン虐殺クーデタの8か月後)のアゾフ大隊のPR動画です。(とても<おぞましい>感じの、たとえば日本でいえば、毎年の終戦記念日靖国神社に出没する似非右翼集団のような気味悪さ(・。・)ぷっ♪)



■Марш Героїв - ІДУ НА ВИ!
195,672 回視聴 2014/10/15
Марш Героїв - ІДУ НА ВИ! - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=qdl53etS32Y&t=12s
www.youtube.com



アゾフ大隊の目標は、「ロシア人の抹殺」および「ロシア人の追放」です。


実際、2014年2月のクーデタ以後8年間、東部のロシア系住民(親ロシア系住民)の虐殺が続けられている。

今現在、民衆を盾にした攻撃(人間の盾作戦)が続けられているのです。



ところで、日本の公安調査庁のサイトには、アゾフ大隊に関するとても興味深い掲示があります。


(引用始まり)

■国際的につながる極右過激主義者
●海外の紛争,イベント等への参加

2014年,ウクライナの親ロシア派武装勢力が,東部・ドンバスの占領を開始したことを受け,ウクライナ愛国者」を自称するネオナチ組織が「アゾフ大隊」なる部隊を結成した。同部隊は,欧米出身者を中心に白人至上主義やネオナチ思想を有する外国人戦闘員を勧誘したとされ,同部隊を含めウクライナ紛争に参加した欧米出身者は約2,000人とされる(注2)。

他方,白人至上主義組織が運営する軍事訓練に欧米出身者が参加しているとの指摘もある。米国国務省が2020年4月に白人至上主義組織として初めて特別指定国際テロリスト(SDGT)に指定した「ロシア帝国運動」は,ロシア西部・サンクトペテルブルグで軍事訓練キャンプを運営しているとされ,ドイツやスウェーデンフィンランドの出身者が同キャンプに参加したと報じられた。訓練を修了した者の中には,ウクライナ紛争に参加した者もいるとされる。このほか,ネオナチ思想を有する者が主催する音楽コンサート,総合格闘技等のイベント会場も,極右過激主義者が接点を持つ場所として指摘されている。

(引用終わり)


極右過激主義者の脅威の高まりと国際的なつながり | 国際テロリズム要覧2021 | 公安調査庁 (moj.go.jp)
https://www.moj.go.jp/psia/ITH/topics/column_03.html
www.moj.go.jp



つまり、日本政府(公安調査庁)は、ウクライナのアゾフ大隊を国際テロ組織として認定し、警鐘を鳴らしているわけです。

そして、いまロシアが戦っている主たる相手は、ウクライナではなく、ウクライナを乗っ取った、この公安調査庁が認定している「国際テロ組織」です。


このアゾフと名乗る「ならず者集団」は、ゼレンスキー政権によって承認されている正真正銘のテロリスト集団ということになります。

(ゼレンスキー本人は、既にこれらテロ集団をコントロールできなくなっています。)

ということは、日本が今のゼレンスキー政権を支持するということは、ネオナチズムテロリズムを承認し、それを支持することになります。


ゼレンスキーに国会で演説させるとは、狂気の沙汰です。