コロナ帝国の頓珍漢な支配が強まり自滅する欧米(田中 宇)

コロナは病気未満の弱さになったので都市閉鎖もワクチンも不必要だ。そういう時を見計らったかのように、今という頓珍漢なタイミングで、欧米で都市閉鎖やワクチンが強制され始めた。強制はおかしいと思う人が増え、反政府運動が広がり、エリート内でも反逆者が増えている。欧米は自滅していくが、しばらくは頓珍漢さを乗り越えてコロ帝を成功させようとするので強権発動が続き、欧米の人々は、巨大な薬害や人道犯罪であるワクチンや都市閉鎖を強要されてひどい目にあう。


そして、ポイントは以下。

欧州は狙い撃ちされている。米国も独自のシナリオで自滅していく。左翼は世界的に自滅させられている。日本はG7内で唯一自滅していない。中国の傘下に入っている日韓ASEANは平穏だ。日本人のほとんどはこれに気づいていない。 (Klaus Schwab’s WEF “School for Covid Dictators”, a Plan for the “Great Reset”)


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