新型コロナ死亡率、20歳未満0%、20代0.0079%、30代0.037%、40代0.14%、50代0.45%、60代2.3%、70代7.2%、80代以上17.2%。これが10月後半時点までの国内の実データ。検査で診断済みの人の中での死亡率のため、軽症無症状で未診断感染者は含まれない。よって実際の死亡率はこの数値より低い。 pic.twitter.com/hD2dHA0C4a
— 名月論 (@nsdrrookie) 2020年12月14日
12月23日現在、私の病院含め、私の知る限り関東の殆どの総合病院は通常稼動している。医療全体は崩壊していない。全国コロナ重症者数、東京の重症者数もほぼ横ばい。年末に厳しい寒波がくれば重症者は増える可能性があるが、今のところ現在の桁数からは外れそうにはない。 pic.twitter.com/qURFz16ERB
— 名月論 (@nsdrrookie) 2020年12月23日
こういうご意見もあるが、コロナ前も今も年間365日の半分以上24時間緊急手術オンコール対応。年末年始も休み2日間のみの私からすれば、コロナ重症を診ていないというだけで給料減ったら理不尽だと感じるかも。逼迫と喚いてよいのなら、コロナ有無に関わらず医師の診療科偏在によって常に逼迫だ。 https://t.co/lBbsM1DlJI
— 名月論 (@nsdrrookie) 2020年12月25日
結局、全国で重症者が1000人以下は数でいえばまだ希少の域。それが、ごく一部の医療機関の一部の部署に集中しているから局地的に逼迫しているだけで、現状医療全体はほぼ通常稼動を続けている。
— 名月論 (@nsdrrookie) 2020年12月25日
今週は遠方の大学病院に手術見学に伺った。当然地域のコロナ重症を一手に治療する巨大病院だが、外来も手術も救急も通常稼動。世間では医療崩壊だと騒いでいるけど、報道行き過ぎだよね、うちもたくさんコロナ重症いるけど手術も沢山やってるよ、と見学先の先生。私と感覚は同じである。
— 名月論 (@nsdrrookie) 2020年12月25日
会見でアピールする内容がどんどんヒートアップしているように思う。重症コロナの診療に現場で対応している人間が私感として述べるなら全うだが、医師会長が「使命感で持ちこたえてきたが限界だ」と、あたかも全ての医師を代表しているがごとく発言するのには甚だ疑問。https://t.co/SBCx5oS3JG
— 名月論 (@nsdrrookie) 2020年12月24日
医療緊急事態宣言には現場の医師として反対する。何故なら、医療全体は概ね通常稼動しているからだ。逼迫とよく言うが、それはコロナ重症患者が集まる医療施設の中の局地的な話。むしろクリニックなどは閑古鳥が鳴いている。 https://t.co/jqNoH2qIVH
— 名月論 (@nsdrrookie) 2020年12月21日
テレビがコロナの煽り報道を続けなければならない理由は、これだったのか!
何故ここまでメディアが過剰なコロナ報道を繰り返すのか、そして医療全体の現場とは異なる一部の状況ばかりを報じるのか、その動機が不明だった。昨日の夕刊フジの記事を読んでいたらテレビ局上層部の思惑に触れた記事があった。本当かは分からないが、地上波報道が有害であることに変わりはない。 pic.twitter.com/kpdMl0KrcE
— 名月論 (@nsdrrookie) 2020年12月22日