新型ウイルスとトランプ (田中宇)

田中宇さんのこの記事に注目。

田中さんは、今回のウイルス騒ぎ(バイオテロ)は、アメリカの軍産の仕業だと考えている。

習近平は1月23日の時点でこれを確信し、劇的な大規模都市封鎖を挙行した。

1月23日に武漢を閉鎖した直後、習近平はウイルスとの戦いを抗日戦争にたとえ、それ以来、事実上の有事体制を組んでいる。今回のウイルスが野生動物による自然現象だったとしても「これは戦争だ」と言って有事体制を組むことは不思議でない。しかし、中国の人口の3分の1を封鎖して感染拡大を強硬に抑えようとした中共上層部の初動の異様さを見ると、これが米諜報界による攻撃・破壊活動だと考える選択肢が出てくる。米国からの攻撃でなかったら、中共は、これほど劇的で大規模な封鎖戦略をとらなかったのでないか、と考えられないだろうか。封鎖戦略は、封鎖された地域(家庭内、病院内など)での感染拡大を煽ってしまうという大きなマイナス面があり、中共はこのマイナス面も当初からわかっていたはずだ。それでも劇的な大規模封鎖を挙行したのは、米国からの攻撃だとわかったからでないか。


そして、イラク戦争以来、米国の軍産(つまりDS)は、ネオコンというウイルスに感染してゾンビ化している。

ひえぇ~~

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