根付作家カタクラケンタさんの一刀彫根付のTwitter記事が興味深い。
【ギャラリーブログ更新】
— Gallery花影抄/根津の根付屋 (@nezunonetsukeya) 2019年9月28日
カタクラ ケンタさんの近況。一位一刀彫根付のコレクション鑑賞会。https://t.co/nV2sAVaOjj pic.twitter.com/7PS5i9u12D
詳細は、以下の「根津の根付Gallery花影抄のblog」記事を参照。
以前から一刀彫に注目していました。
一刀彫とは、一本の刀だけで製作する木彫作品のこと。
荒々しいタッチを生かした幾何学的形態が魅力。
一刀彫の技法は日本全国にあり、起源は鎌倉時代といわれている。
伊勢一刀彫や奈良一刀彫が特に有名。特に、「一位一刀彫」という名称は、岐阜県飛騨地方で生産される木工品に使われる。
一刀彫の根付としては、森川杜園 (1820-1894)の作品が有名ですね。
これ↓は、根付ではありませんが、伊勢一刀彫作家・泉洋文のウサギ。
なかなかいいですね。