今回の民主化デモの発端となった香港「条例改正」の標的は、北朝鮮と江沢民だった!?
丸谷元人氏のプレジデントの記事から香港「民主化」デモの真相をまとめてみると、以下のようなものか。
香港は、アヘン戦争以降、英国の統治下時代を含めて、西欧によって都合よく支配されてきた。
返還後においては(返還前も)、長年にわたって上海閥(江沢民派)の富豪や北朝鮮のマネーロンダリング(汚れたアングラマネーの洗浄)の中心都市になっていた。
中国の習近平政権は、この状況をみて、これを潰さなければならないと、ずっと思っていた。
つまり、香港は、実は、中国から逃亡してきた上海閥(江沢民派)系の富豪たちの隠れ家であり、外国情報機関が跳梁跋扈する魔界だった。
これを何とかしようという方策の一つが、今回のデモと騒動の発端となった逃亡犯条例改正案。
つまり、今回の逃亡犯条例改正案の標的は、この魔界である上海閥(江沢民派)たちや北朝鮮のマネーロンダリングだったのです。
だから、魔界の悪党(今回のデモ首謀者)が動いた。
善良な香港市民であるデモ参加者たちは、魔界の悪党たちにいいように利用されただけ。
黄之鋒やマスコットガールの周庭も利用されているだけ。(本人たちは自覚しているかもしれないけれど。)
●香港「条例改正」の標的は北朝鮮と江沢民だった
マネロンと武器調達が栄える「魔界」
PRESIDENT Online
丸谷 元人
president.jp