この人にだけは言われたくない。
米共和党のジョン・マケイン上院議員という好戦派の悪党が、トランプ大統領による米大手メディアに対する攻撃に対し、「報道の自由抑圧、独裁につながる」などと批判しているそうです。
軍産の利益のために、世界のあちこちで紛争や侵略戦争をまき散らし、民衆を恐怖のどん底に陥れているこの方に、トランプ氏が報道の自由を抑圧している、などと批判する資格はないでしょう。
マケインがIS(イスラム国)と裏でつながっていることは、既に広く知られている。
これ↓は、マケインがアル・バグダディを含む反政府軍の幹部と会談しているときの写真(2013年)。アル・バグダディはIS(イスラム国)のトップ。
●ジョン・マケイン イスラム国といつも連絡を取っている?McCain ISIS Hoax
●報道の自由抑圧、独裁につながる=マケイン議員がトランプ氏批判
[ミュンヘン 19日 ロイター] - 米共和党のジョン・マケイン上院議員は、報道の自由の抑圧は「独裁者への第一歩だ」と発言、トランプ大統領によるメディアの攻撃を批判した。
NBCの番組「ミート・ザ・プレス」のインタビューの抜粋が19日午前の放送に先立ち公開された。
トランプ大統領はツイッターで「(メディアは)アメリカ国民の敵だ」と述べていた。マケイン議員は、たびたびトランプ大統領を批判している。
マケイン議員は「私はメディアが嫌いだ」としながらも「報道の自由は必要だ」と発言。「民主主義を守りたいなら、報道の自由、多くの場合は、敵対的な報道が必要だ。それがなければ、いずれ個人の自由もかなり失われるのではないか。独裁者への第一歩となる」と述べた。