猫と美術のコラボ展「ねこ休み美術館」が開催されます。
猫好きの人は要チェックです。
空前の猫ブームですね。
今回、昨年から始まった猫クリエイターが集結する写真展をさらに発展させた、猫と美術のコラボ展「ねこ休み美術館」が開催されます。
今から5000年ほど前に、リビアヤマネコを家畜化したエジプト人から始まった、猫と人間の共生進化がここにきて極まってきた感じです。
「ねこ休み美術館」の概要は以下:
■「ねこ休み美術館」について
今回初企画となる「ねこ休み美術館」は、2015年から開催している、SNSで人気の猫クリエイターが集結する合同写真展「ねこ休み展」をベースにしながら、まったく違った世界観で企画した展示会です。
(1) 美術館をテーマに、新しい作風の作品展示 初出展の作家のほか、「ねこ休み展」に参加の作家たちが、今までとは違った作風の作品を発表予定。作家や人気猫の違う魅力に触れることができます。また、初の作品販売も予定しております。
(2) 有名声優参加の音声ガイドやオリジナルアプリなどデジタルコンテンツの導入 音声ガイド(別途料金)は有名声優による、作品や人気猫の解説を収録。ただ見るだけだった作品を深く知ることができます。入場時に使用できるオリジナルアプリは、「額装アプリ」として館内の作品をオリジナルフレーム付きで撮影でき名画を保存したり、SNSにシェアしたりできます。
<初の作品販売、作品の世界観を凝縮したグッズの限定販売も予定>初の作品販売のほか、本展で展示される作品は、公式グッズとして各種アイテムを製作中。
<スター猫が名画とコラボレート>
本展の目玉作品「スター猫の晩餐(大型)」など、誰もが一度は目にしたことのある数々の名画とスター猫とコラボレートを多数展示予定。
<「ねこ休み」×「チョーヒカル」第2弾>
8月に開催の「ねこ休み展 総集編」にて大人気スター猫のなごむとコラボした巨大作品に続き、本展ではいつもなごむの陰に隠れている"きなこ"にスポットライトを当てたコラボ作品を初披露。です。
「ねこ休み美術館」は、2015年から開催している、SNSで人気の猫クリエイターが集結する合同写真展「ねこ休み展」をベースにしながら、まったく違った世界観で企画された展示会です。
開催場所は東京、大阪、札幌の3か所。それぞれ開催期間が短いので要注意です。
開催場所:大丸東京店 11階 催事場
(〒100-6701 東京都千代田区丸の内1-9-1)
開催期間:2016年9月14日(水)〜9月20日(火) *7日間開催
入場時間:午前10時〜午後7時30分(午後8時閉場)
※初日9月14日(水)は正午オープン、
※会期中の木・金曜日は午後8時30分まで(午後9時閉場)
※最終日は午後5時30分まで(午後6時閉場)《巡回先》
「ねこ休み美術館」in 大阪
開催場所:大丸ミュージアム<梅田> 大丸梅田店15階
開催期間:2016年10月5日(水)〜10月10日(月・祝)「ねこ休み美術館」in 札幌
開催場所:大丸札幌店 7階ホール
開催期間:2016年12月17日(土)〜2017年1月3日(火)
公式の猫グッズの限定販売もあるようです。
猫好きの方は要チェックですね。
以下、人気の猫写真をいくつか。
瀬戸にゃん ちさ(ミルコ):体操選手顔負けの空中アート作品を披露
【参照】
●弐代目・青い日記帳
http://bluediary2.jugem.jp/?page=1