セウォル号はなぜ異常な回避行動をとったのか?

既に3日経過しているが救助活動はすすんでいない。修学旅行の高校生が多数犠牲になっている。同じ年頃の息子を持つ身にとって他人事とは思えない。いたましい。



セウォル号はなぜ異常な回避行動をとったのか?

昨日の奈良講演会でリチャード・コシミズさんが次のように推理していた。

米軍の潜水艦を回避しようとして急旋回したためバランスを崩した。これが転覆の原因。

そして、この事故(事件?)は米韓合同軍事演習「フォールイーグル」の最中に起こっている。


●米韓演習フォールイーグル終結
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_04_18/beikoku-kankoku-enshuu/
4月18日 08:00

 韓国で18日、2ヶ月に及ぶ米韓合同軍事演習「フォールイーグル」が幕を閉じた。韓国兵20万人、米兵7500人が参加した。聯合通信が報じた。
韓国ではこれと並行して2月24日から3月6日まで米国との合同軍事演習「キーリゾルヴ」も行われた。その主要目的は両軍による北抑止であった。また韓国では両国の大規模海軍・海兵隊演習「サンヨン」も行われた。
フォールイーグルの開催中、北朝鮮は、示威行動として、数度のミサイル発射を行った。日本を射程範囲に入れる中距離弾道ミサイルも2発発射された。
また北朝鮮は、いつものごとく、米韓演習を対北「核戦争」に備えたものと批判した。また、核抑止の目的で、第4次となる核実験を「新たな形態で」行うとの脅迫も出した。
イタル・タス


米原潜は合同演習のドサクサに紛れて「何か」をしようとしていたのではないか?

その何かとは「人工地震」の仕込み。

海底内部に爆発物を埋め込み地殻中にクラックをつくる。これが地震を誘発することになる。ここで、海底地殻内部での核兵器爆発そのものが地震になるわけではないことに注意のこと(山本寛氏による「地震核融合説」)。


実際、最近、韓国において観測される地震が異常に増加しているらしい。

もともと韓国は地震が滅多にない国だった。だから、韓国の建造物、たとえばソウルの高層建築物は耐震性が脆弱。人工地震発生によって韓国内はパニックになる。

韓国がパニックになっている最中に南進(北朝鮮による朝鮮半島南下)。

極東騒乱に発展して米戦争屋ネオコンシオニスト勢力は笑いが止まらない。