ジュンク堂で別冊太陽「明治の細密工芸」が発売されているのを発見!
江戸時代250年間に蓄積された工芸技術ポテンシャルが明治時代に華麗に花開した驚きの超絶微細工芸。その一端をかいま見ることができる。
自在置物などの金属工芸以外に陶磁器、細密彫刻、印籠、根付、染織、木工も収録。
なお、4月19日(土)〜7月13日(日)の間、三井記念美術館にて特別展「超絶技巧! 明治工芸の粋」が開催されるようです。必見!
詳細は以下↓の三井記念美術館のサイトを参照。
http://www.mitsui-museum.jp/
【弊ブログ過去記事】
●正阿弥勝義の超絶彫金工芸
http://d.hatena.ne.jp/gyou/20110524
●満田春穂の自在置物作品展(馬喰町のラディウム)
http://d.hatena.ne.jp/gyou/20131006
●自在置物(別冊「緑青」)
http://d.hatena.ne.jp/gyou/20101023