田母神・石原珍太郎の組み合わせは要注意!

NHKニュースで、石原珍太郎が田母神さんを「個人的」に応援するという記者会見を恭しく報道していました。この組み合わせは要注意です。

ところで、田母神という人、顔の表情が暗い。いやな予感がします。石原珍太郎が応援する時点でアウトです。

この田母神という人、世界日報の論客として活躍している点も気になる。世界日報は、戦後イスラエルモサドが作ったと噂されている朝鮮半島系某宗教組織とつながりがあるそうです。

そして、この石原という時代錯誤の老人が出てくるとロクなことがない。米戦争屋とつながるヘリテージ財団の命令で尖閣問題に火をつけて日本と中国に多大な損害を与えたことは忘れていませんよ。

徴兵制復活と核保有というアナクロニズムはいまだ健在。危険人物。



いずれにしても、極東アジア分断統治という裏権力の戦略に沿った配置であることは、まちがいないようです。




●似非右翼の田母神さんが都知事選に出馬されるそうです
http://blog.zokkokuridatsu.com/201401/article_1.html

 「似非右翼の背後に統一教会あり」をそのまんま体現しているおっさんが都知事選に立候補を表明した。田母神である。

都知事選 元航空幕僚長の田母神氏が出馬へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140104-00000509-san-pol
産経新聞 1月4日(土)9時55分配信
 東京都の猪瀬直樹前知事の辞職に伴う都知事選(23日告示、2月9日投開票)で、元航空幕僚長で軍事評論家の田母神俊雄氏(65)が無所属で出馬する意向を固めたことが3日、関係者への取材で分かった。支持者らと協議した上で、7日にも都内で正式に立候補を表明する方針だ。

 田母神氏は福島県出身。保守の立場に立った国民運動を展開する組織「頑張れ日本!全国行動委員会」の会長を務めている。航空幕僚長時代の平成20年、先の大戦をめぐり政府見解と異なる内容の論文を民間の懸賞論文に投稿したとして、空幕長を更迭された。

 さて、田母神といえば、世界日報の論客であるインチキ評論家の渡部昇一に見出され、その後も講演会の連絡先が世界日報であることがばれたり。
 
 こういった似非右翼系の言論人は百発百中に近い確率で統一邪教との関わりが露見する。

 ま、これで自民党や維新の会が田母神支持を表明したりすれば、背後関係はもう真っ黒だと分かる。が、そこまで露骨にできるだろうか。