今回のシリア戦争は、ブレジンスキーが暴露していたように、以前から計画されていた「つくられた戦争」です。
イラク戦争もリビア攻撃も今回のシリア戦争も2001年の時点で計画されていたようです。以下の動画は必見。米軍とNATO軍の司令官を務めたウェスリ−・クラ−ク氏の証言。アメリカは911の前から中東の7つの国を攻撃し支配する計画を持っていたのです。
●リビア攻撃は2001年から計画されていた
http://youtu.be/FdzgsPO_k0c
以下、「人力でGO」さんの記事を転載させていただきます。
http://green.ap.teacup.com/pekepon/1218.html
●戦争の作り方・・・メディアが片棒を担ぐ現代の戦争
この映像は必見です、
シリアで何が起きたのか?
そして、何が起ころうとしているのか・・。反体制の製造 #シリア 政府転覆の陰謀を暴くドキュメント #syrjp #midjp
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=od0klQ1YqtA
1)テロリストは食料や生活物資の輸送を遮断
2)店舗の営業を妨害
3)生活物資や食料の不足が、政府への不満に代わって行く
4)現状が打開されるなら、アサド政権が倒されても良いと考える様になる
5)反体制デモが政府側に襲われたという噂を流す
6)警官や治安部隊を訓練されたテロリストが襲撃
7)投入された政府軍を訓練されたテロリストが襲撃
8)戦闘が拡大
9)市民の被害は全て政府の仕業としてネットで拡散
10)欧米メディアも、欧米政府がアサド政権を悪者として糾弾を繰り返す
11)化学兵器の使用疑惑で、欧米諸国が直接軍事介入
こんな事が、リビアでも、エジプトでも、シリアでも繰り返えされているのです。
そして、不可解なのは、必ずしも石油利権獲得が目的では無い事。
中東情勢の混乱こそが、目的化しています。比較的正確な情報を伝えていた「ロシアの声」がおとなしい・・・。