デーブ・スペクターとタルムード（宗教面から見る偽ユダヤ人の行動様式）

はらへった先生の記事でおもしろい動画「デーブ・スペクターとタルムード（宗教面から見る偽ユダヤ人の行動様式）」が紹介されていました。

その前にちょっとユダヤ問題に関する基礎知識のおさらいをしておこう。

旧約聖書を信奉する敬虔な本物ユダヤ人と、旧約聖書ではなく「タルムード」を信奉する偽ユダヤ（ハザールユダヤ、シオニスト）との違いは知っておくべきです。（ここを理解しないと近現代史の真相は分からない）

この違いを最初に明らかにしたのがハンガリー出身の思想家アーサー・ケストラーです。（彼の「機械の中の幽霊」は名著です。）

ケストラーは、現在金融の世界を支配しているアシュケナージ・ユダヤ人のルーツがユダヤ教に改宗したハザール人であることを暴いたのです。彼らの故郷はイスラエルではない、ということです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%BC

この偽ユダヤの中でもとびきり狡猾な連中が、大多数のアシュケナージ・ユダヤ人を支配しつつユダヤ人差別やマイノリティ差別やシオニズムなるものを巧妙に悪用しながら、地球上で様々な悪事を働いている。

敬虔なユダヤ教徒の人々とユダヤを騙る（かたる）シオニスト偽ユダヤの人々は区別して考える必要があるということです。

ユダイズムは精神的な宗教であり、これに対して、シオニズムは全く政治的で世俗的な運動である。シオニストはユダヤ人をハイジャックし、まるでユダヤ人を代表しているかのように善良なユダヤ人を「利用」しているのです。

弊ブログで「ユダ金」、「悪徳金融ユダヤ人」という場合は後者を意味します。

本物ユダヤと偽ユダヤの違いについて理解しておかないと、「あー、なーんだ、ユダヤ陰謀説か・・」と言われてお終い。一緒くたにしちゃだめなのです。

以下の画像では、テレビで醜態をさらすデーブ・スペクターの異様さと、冷静に事実を解説する藤田幸久議員が対照的です。

デーブ・スペクターは日本の国会議員である藤田氏に対して公共のテレビ放送で「バカだ」「バカだ」と連呼していますが、本当は「ゴイム」「ゴイム」と言いたいところなのでしょうね。（いまだにこんな人がテレビ芸人を続けていられるのが不思議の国ニッポン）

デーブ・スペクターのような偽ユダヤには気をつけましょう。

●デーブ・スペクターとタルムード（宗教面から見る偽ユダヤ人の行動様式）
http://vimeo.com/42890253

・911とユダヤ問題が同時にわかる、とてもよい「教材」です。
・デーブ・スペクター氏の罵倒に圧倒されず、藤田先生の911分析と宇野先生のユダヤ問題の分析をじっくり聞いて下さい。

http://harahetta.at.webry.info/201308/article_4.html
●デーブ・スペクターとタルムード
作成日時： 2013/08/19 15:10
http://vimeo.com/42890253
こんな動画をおしえていただきました。
デーブスペクターの無茶なキレっぷりにどん引きですが、後半宇野正美氏の講演動画が挿入され、連中の傍若無人ぶりの背景が理解出来ます。
われわれはこいつら偽ユダヤ人、ハザール人、隠れユダヤ人より図太くならねば成りません。
ぶっとく生きてやりましょう。
・・・いえ、私の体型はこれ以上太くしたくありませんがｗ