投票日前に自民党がさかんにスポット広告をテレビでやってましたが、国民の血税が使われていたのですね。国民の税金使った世論操作。
政党交付金:政党の活動を助成する目的で国庫から交付される資金。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BF%E5%85%9A%E4%BA%A4%E4%BB%98%E9%87%91
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/
およそ350億の政党交付金、ほとんどが、自民と民主が受け取り、そのほとんどは広告に使われるわけで、それが新聞社やテレビ・雑誌の広告収入になるわけです。
そりゃ、彼らの都合が良い情報になって上がってくるのは当然ですよね。
広告主ですから。
しかも、ふざけていることに、それらは、我々の税金なのです。
税金を使って、世論操作を行っているわけです。
我々の都合悪いように、税金を使って、世論操作を行っているわけですから、これは悪質なんてものではありません。
それ、生活保護費を削減しようとしている額と一緒です。
そりゃ、中には生活保護費を着服している悪い奴も居るだろうけれども、ほとんどは、そうでは無いでしょう。
薬害やら何やらで働けなくなった人が沢山居るのです。
それを、さも全員そういう人のようなキャンペーンをマスコミは行っていました。
そんなものを削るより、政党交付金を無くした方が、遥かに簡単ですし、国民の役に立ちます。