マスメディアの世論誘導に注意しよう

日本のマスコミは、おそらく電通からの一斉指令により、小沢新党「国民の生活が第一」の支持率が低く、「維新の会」の支持率が高いというイメージの刷り込みを国民に対して行っている。

比較的政治に関心の高い層が投票している「ヤフーみんなの政治」の投票調査によれば、小沢新党「国民の生活が第一」の支持率はダントツ1位。維新の会はわずか3%。まるで泡沫政党。


11月20日時点での調査結果
民主党 3%
自民党 16%
国民の生活が第一 48%
公明党 1%
共産党 1%
みんなの党 3%
日本維新の会 3%


大本営世論調査がひた隠す生活支持率第一位情報
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-8f69.html

マスメディアは、不正な世論調査結果をばらまき、「国民の生活が第一」支持者が少ないとのイメージを擦り込もうとしている。

マスメディアの世論調査の最大の目的は、「国民の生活が第一」の支持者が少なく、「維新」の支持者が多いとのイメージを擦り込むことにある。

現在、マスメディアの世論調査を取り締まる法規制はない。

つまり、マスメディアは何をやってもよいことになっている。
厳しい法規制がある検察捜査ですら、捜査報告書の捏造など日常茶飯事の現代日本である。法規制のないマスメディア世論調査ではやりたい放題である。

マスメディアは、「国民の生活が第一」の支持率を下方に修正し、「維新」の支持率を大幅に情報に修正して発表しているのだと思われる。