アメリカ事情(大統領選と尖閣問題の主人公)

明日は米国大統領選挙。期日前投票を済ませて日本にやってきた米国弁護士とお昼を食べながらいろんな話を聞いた。今回の選挙はかなり接戦で、どちらともいえない状況らしい。

ハリケーン・サンディのアタックはオバマ側に有利に働いたらしい。しかし、前回のブッシュ対ゴアの選挙のときのように票の操作はありうるのだろう。


「杉並からの情報発信」ブログによれば、ロムニーが勝利したときの懸念が簡潔にまとめられている。
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/b831f28073dde830f93dd90905629110

ネオコン」と「ユダヤ金融資本」の利益を代表するロムニーが次期大統領に当選したら「第二のブッシュ」として以下の政策を実行する。日本のみならず全世界に混乱をもたら すだろう。

「強いアメリカ」
「中国敵視」
「国防予算20%増額」
「金持ち減税」
「弱者切り捨て・オバマ社会保険制度廃止」


ところで、リチャード・コシミズさんのブログが怒涛のように更新されています。無事退院されたようです。更新が数日止まったままだったので、もしや、と心配してましたが、前線に無事復帰。よかった。

中国のインテリの多くは、今回の尖閣問題の背後に米国がいることを知っている。日本はどうなのでしょうか?

英作文の練習に日本語と英語ヴァージョンを・・・

尖閣問題の主人公は米国。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201211/article_5.html