スティーブ・ジョブズ氏と膵臓癌

スティーブ・ジョブズ氏がどのようにして癌と闘ったのか気になる。

「三毛猫詩人」さんがスティーブ・ジョブズ氏の闘病生活と死因について触れている。英語ですがとても読みやすいです。
http://ameblo.jp/mikeneko-shijin/

膵臓癌は米国の統計では致死率80%。しかもほとんどの患者は数ヶ月から1年以内に亡くなるらしい。(カミさんの友達が昨年膵臓癌で亡くなったけど、診断後わずか半年だった。)

しかし、スティーブ・ジョブズ氏は2004年に膵臓癌と診断されてから7年も生きた。

なぜか?

最初かれは食餌療法を実践していた。これが寿命を延ばした理由ではないか。しかし、なぜか従来の「切除手術→化学治療、放射線治療抗癌剤治療」に切り替えた。さらに、肝臓移植のあとは免疫系の不調でかなり苦しんだらしい。彼は選択を誤ったのだろうか。


船瀬俊介氏の「抗ガン剤に殺される! −抗ガン剤の闇を撃つ−」が興味深い。

自分と家族の命を守るために、元気な今のうちに勉強しておこう。

http://video.google.com/videoplay?docid=-9190800112080380470&hl=en#

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船瀬俊介 「抗ガン剤に殺される! −抗ガン剤の闇を撃つ−」
ワールドフォーラム2006年3月...

地球環境問題・医療問題評論家 船瀬俊介

船瀬氏は、長年の消費者運動における医療問題や医療過誤により自らのお子様の長女を殺され原告として病院と医師を訴え法廷で弁護士抜きで闘って地裁では全面勝訴した経験をお持ちになり、医療現場での医者や病院の驕慢さと患者無視の治療実態を充分に知る経験者でもあります。 船瀬氏は、昨年「抗ガン剤で殺される―抗ガン剤の闇を撃つ」という本を出版されましたが、本当に今のガン患者たちは、医学によってお金をむしりとられて、殺されているも同然なのだということを知らせました。もし、家族がガンになっても、絶対に病院にはいってもらいたくないと思い、ガンの死亡者、30万人以上のうち、25万人以上が医療によって、殺されているという真相だそうで、これを書いて出版しても、医者や医薬品業界からのクレームは皆無だそうで、彼らもそのように認識していると思われます。電話で医者に取材をしたら、抗がん剤がまったく効かないのは周知の事実ということを、実際医者の口から聞いているそうです。マスコミも、そういう事を絶対に表には出さないそうです。なぜなら、ガンのビック ビジネスが成り立たなくなるから、人の命より、お金儲け・・・が、ガンを取り巻く医療の現状です。

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