あれだけいやがっていたのに何故に土壇場で前原が代表選に出ることになり、NHKを含むマスコミは前原ヨイショ報道をし始めたのか、そして、それがバイデン副大統領の来日とタイミングが合っていたのか。その謎が分かった。
どうも311の黒幕たちと取引をしたようだ。
米国に貸したお金・米国債1000兆円(大切な日本の国富)をチャラにしろとバイデンに脅され、それを受け入れた可能性がある。
●前原氏は米国の苛烈な要求を呑んだのか?
http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-362.html
<以下部分転載>
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ここには、菅総理が突然退陣するに至った経緯があけすけに書かれています。菅総理は、オバマ大統領から、次の3項目を履行するように迫られていました。
(1)普天間飛行場の辺野古への移転実行
(2)TPPへの参加決定
(3)米国債の債務免除文書へのサインと記者会見による世界への発信
いずれも、我国にとって重大且つ国益を損なう案件です。(1)については、鳩山前総理が失敗して、退陣に追い込まれました。求心力のない菅氏では、とても纏めることはできません。(2)のTPPについては、(理解していたかどうかは別にして)菅氏は参加に前向きであり、財界の後押しもありましたから、押し切ることはできたでしょう。問題は(3)です。
米国は、日本の持つ1000兆円にも及ぶ米国債の放棄を求めていますが、さすがの菅氏もこれを認めて公表することに二の足を踏みました。金の恨みは恐ろしいですから、命が幾つあっても足りません。東日本大震災救援について謝意を述べたところ、バイデン氏が嫌味を述べたわけですが、言外に1000兆円の放棄を迫ったと見れば納得がゆきます。
この時の光景がニュースで流れていましたが、菅総理が立って謝意を述べたのに対し、バイデン副大統領は座ったまま斜に構えて喋っているように見えました。宗主国と属国の関係が見事に浮き彫りにされていましたが、菅氏は強烈な圧力を受けていたので、必要以上に卑屈になってしまったのかも知れません。
菅氏の後継者は、米国の身勝手な3項目の履行を迫られることになりますが、前原氏以外、その覚悟があるとは思えません。前原氏が民主党代表となり、総理大臣となれば、外国人献金の問題などで野党の集中砲火を浴びながらも、米国の要求を呑んで救済しようとすることでしょう。その代わり、日本は目を覆う惨状となります。
前原氏は、何故そこまで覚悟を固めたのでしょうか? 前原氏は部落出身と言われており(部落解放同盟の幹部でした)、一説によると池田大作氏の隠し子とされています。その出自が、異様な行動に駆り立てているのでしょうか? もしそうであれば、日本の負の部分(裏の権力構造)に光を当てて、それを白日の下にさらす必要があります。
前原氏が、我国の最高権力者(あくまでも表向きですが)になると、極東大戦争→第三次世界大戦の引き金を引く恐れもあります。我々は生き残りをかけて、彼の真の姿を暴き出さねばなりません。
<引用終わり>