検証(番外)ヒロシマ・ナガサキと311

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1945年(昭和20年)8月6日午前8時15分、アメリカ軍が日本の広島市に対して原子爆弾を投下。これは実戦で使われた世界最初の核兵器である。この一発の核兵器により当時の広島市の人口35万人(推定)のうち約14万人が死亡した。

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311を検証するには、近代・現代史の視点からも検討する必要があると弊ブログは考える。

先月の米国・カナダ出張の際には現地のタクシーの運ちゃんたちと道中よく話をした。彼らは今回の日本の震災の話になると、必ず言うことが「ヒロシマナガサキ・フクシマ」という言葉。彼らは本音で、ヒロシマナガサキとフクシマを連続的に捉えている。日本は3回目の核攻撃を受けたね、ということ。知識人ははっきりとは言わないけれど、タクシーの運ちゃんは率直にそのように日本の311を捉えている。米国社会の底辺で働く人々のほとんどは移民。移民である彼らは移民先の国の知識人よりも物事の本質をよく見ていると思った。

66年前の今日の出来事だけど、いまだにこの日が来るとドキドキし絶望的になる。本当にこんなむごいことを、戦争の名を借りて実行してしまったのか。信じられない。

日本人の多くは、次のように思っている、いや、思わされている。

●その当時の日本人は野蛮でバカだった。原爆を落とされてもしかたがなかった。
●日本軍がすべて悪かった。
侵略戦争なんかするからこんなことになった。
●この過ちはもう繰り返しません。(←主語は誰か?)だから許してください。
アメリカ様にたてつくような大それた事を考えたのがいけませんでした。
●原爆使用は、戦争をこれ以上拡大するのを阻止して米軍の戦死者をこれ以上増やさないために、どうしても必要な戦略だった・・・


しかし、共同謀議論(conspiracy theory)の観点からヒロシマナガサキを検証するとどうなるか。様相がまったく違って見えてくる。


リチャード・コシミズ 【広島座談会2009.02.21】
テーマ:「かく」
http://video.google.com/videoplay?docid=-6891360202794305694

「犠牲者をこれ以上出さないために、原爆を投下して戦争を早期に終結させた」といったキレイ事を全面否定し、「核」の真実を解明します。

1.ロスチャイルドウォール街権力の姦計に乗せられた日本は、日露戦争以降、大陸・南方侵略に誘導され、原爆攻撃を受ける結果が生じた。

2.広島・長崎への原爆投下は、「人体実験」であった。彼らにとって、「極東の黄色劣等民族」の大量虐殺など、罪悪ではなかった。

3.原爆投下の隠された主目的は、「冷戦の構築」であった。原爆の驚異的な破壊力を目の当たりにした人類は、新たな戦争の形態が「核戦争」であることを悟った。結果、東西両側での核兵器積み増し競争が発生した。ユダヤ世界権力は、冷戦構造の元で、ウラニウム鉱山利権・核兵器利権・ミサイル利権を手にし、戦後長い間、莫大な利益を享受した。

4.原爆の開発者、使用決定者、投下部隊員のほとんどが、世界支配中枢に繋がったユダヤ人であった。アインシュタインオッペンハイマーが開発に携わり、ルーズベルトトルーマンが使用を命じ、ルメー大将らが投下した。全てユダヤ人であった。

5.彼らの新たな核兵器は、原爆でも従来型水爆でもない。湾岸戦争、バリ爆破事件、911WTC倒壊、イラク・アフガン戦争でも使った「純粋水爆」である。その存在は秘匿されており、次の戦争でも使用しようと企んでいる。

6.エネルギー資源の争奪が、多くの戦争の原因となる。世界に「常温固体核融合」の存在を知らしめ、戦争の発火材を取り除く。戦争惹起で権力維持を図る輩を排除する。過剰なエネルギー生産と消費で自然環境が破壊されることを阻止する。

リチャード・コシミズでした。

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