人工地震説の検証(23)

福島原発事故津波に起因する事故なんかではなく、テロ活動によるものだったとすれば(その可能性が高いと思われる)、マスコミや有識者のほとんどが放射能汚染の恐怖を煽るように誘導されて報道していることと符合している。そのための前提理論が「直線説」である。

つまり、低線量率であろうとなかろうと放射線はすべて体に悪い、というのが直線仮説だ。

このような直線説が多数派であり、この多数派の見解が今回の福島原発テロ活動を後押ししている、という見方が可能。直線説派とテロリストの利害は一致している。ちょっと過激すぎる見方かもしれないけれど。

少数派の「閾値仮説」は抹殺されている。長崎大学の山内俊一先生や稲先生はマスコミから閉め出されている。

311テロリストたちは被爆国である日本の国民心理をうまく利用しているのだなあ。

以下のサイト「心に青雲」はこの直線説を徹底的に批判している。私も激しく同意する。

放射線「直線仮説」こそ諸悪の根源(5月2日〜4日)
http://blog.goo.ne.jp/hienkouhou/e/760515f8bfe35332106e3f03320191ef