今日は立春。次男の誕生日でもある。おめでとう。
今年も「立春の卵」の実験に成功。立春の日には卵が立つ、という仮説の実証実験。
この卵はコロンブスの卵ではありません。れっきとした生卵です。立春に卵が立つことは古くから言われていたことです。いろんな説がありますが、おそらく立春の頃の地球と諸惑星の配置によって生じる絶妙の重力バランスに起因するものと推測されます。
(注意:以上はジョークですので、よい子の皆さんは本気にしないように。この現象についての詳しい説明は、中谷宇吉郎の「立春の卵」という随筆に詳しく解説されている。)